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2012年9月24日 (月)

勤務医の 4 割が週 60 時間以上の労働 ~「勤務医の就労実態と意識に関する調査」調査結果~

 今日、報道されていたので、この人(=私)は知ったのですが、勤務医の労働実態についての調査結果が公表されていました。ここです。

 以下がポイントとして挙げられている事項です。

調査結果のポイント <医師不足を 7 割弱が認識。とくに「麻酔科」「救急科」「小児科」等で不足。「過疎地域」で は 8 割弱が不足を認識>

<週当たり全労働時間は、4 割が「60 時間以上」。約半数が年休取得日数「3 日以下」>

<宿直がある者の平均睡眠時間は 4 時間未満が半数弱。翌日は通常勤務が 86.2%>

<9 割弱がオンコールのある働き方をしている。そのうち、約半数が月に「1~3 回」出勤>

<45.5%が「睡眠不足」で、76.9%が「何らかのヒヤリ・ハット体験」あり>

<将来の働き方、今の職場で働きたいが半数弱>

<勤務環境改善の障害、「地域・診療科による医師数の偏在」がトップ。「医療業務以外の業務
量の多さ」「医師不足」「時間外診療の増加」などが続く>

<勤務環境改善策、「医師数の増加」「当直明けの休み確保」「他職種との役割分担の促進」が
上位>

 過酷な勤務形態のために、「ヒヤリ・ハット」を経験している人が約8割いるということで、お医者さんの労働問題、健康問題であると同時に、患者として診察・治療を受けるすべての人にとっても、よろしくない事態が静かに進んでいることに、ぞっといたします。

 誰でも、何らかの理由で、医療の利用者になるのに、こんな実態をほったらかしておくのは、自分で自分の首を絞めるようなものです。

 が、日常的に、どっぷり医療の利用者である人が多くが病人だったり、その看護をする家族だったりして、あまり、そのことを問題に感じたり行動する余力がないと思いますし、健康で医療とは距離を置いた日常を送っている方は、自分の仕事や生活に追われて、真剣に考えたり取り組むための余裕がなさそうな気もします。

 どうしたら、いいんでしょうか。

 医療に限らず、公共性の高いサービスについては、提供者も利用者も、質の低下が起こらないように、その従事者が不幸にならないように気を付けつつ、よりよりサービスを提供・利用できるようにしなければならないと思うんですが。

 この調査結果が、そういう点で、少しでも社会的なインパクトを持つことを期待したいもんです。

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