白いお母さんと、トラ縞のお子さん方。

　最近、新聞の写真にもコピーガードがかかってしまい、なかなかこちらに貼り付けることができないのですが、かわいいニュースなので、リンク先をぜひご覧ください（ここ）。

　ある程度の期間を過ぎると、リンクが切れてしまうとは思いますが。

　オキシトシンというホルモンが親密性を育てるとか言われて、最近注目を浴びているようです。

　これは、ここなどをご参照ください。

　哺乳類だと、今回のニュースの動物に限らず、結構メスで授乳できる方は、知らないお子さんに親切にすることがときどきニュースになります。

　赤のときに親切にされると、正確には記憶に残らないかもしれませんが、長じても、その恩を忘れずに、種を超えて仲良くしていけるといいなと思います。

　仲良し、大切です。

虎の赤ちゃんを育てるお母さんシェパード！母性は種を超える

2012年11月26日(月)15時0分配信　クランクイン！

　ロシアで、赤ちゃん虎を育てる犬の姿が話題となっている。育児放棄をした母虎に代わりお乳をあげ、かいがいしく世話をする様子はとても心が温まる。
　英メトロ紙によると11月14日、ロシア・ソチにあるオクチャブリスカヤ動物園で3頭の虎が生まれたのだが、母虎は育児放棄。そのため動物園スタッフは母親代理として、ホワイト・スイス・シェパード・ドッグに赤ちゃん虎の育児を託したとのこと。
　3頭を預かったホワイト・スイス・シェパード・ドッグのタリムは、まるで我が子のように赤ちゃん虎を可愛がっており、3頭もすっかりタリムに甘えている様子。動物園スタッフも、この虎たちがタリムを傷つけることはないと確信しているそうだ。