クリスマスを実施しました。
今夜というか今日が本当のクリスマスなんですけど、クリスマスが曖昧になってしまっている昨今の日本では、22~24日の3連休にクリスマスを済ませたり、この人(=私)のように、もっと前倒しで実施してしまっている人もいるかもしれません。
この人にしては珍しく、今年は、本当の日にクリスマスを実施することができました。念のために、中旬にも無事実施していたのですが、年越しそばと同じで、何度でも食べておけばなんとなく安心なので、クリスマスも本当の日に実施できたことはめでたいことなのでした。
前置き(?)が長くなりましたが、今夜のお召し上がりものをご紹介します。おいしかったです。
上は、サラダ。珍しい赤いドレッシングがかかっていただけではなく、ザクロの実もちりばめられ、見た目にも美しい仕上がりでした。
次は、焼きものです。
「カバブ」は、肉などをタンドリーという大きな窯で焼く料理のことを言うそうです。
で、4種類。
右は、プリップリッのエビ。
左は野菜のさつま揚げっぽい感じの焼き物。
後ろには、カリフラワーをタンドリーチキン味にしたもの。おいしかったです。
見えづらいですが、エビとさつま揚げが寄り掛かっているのが、タンドリーチキンその方です。
なかなかのボリュームで、お腹はだんだん隙間が埋まっていくような気がしました。
ところが!
本番はこれからだったのでした。
ええ、カレーです。ナンもご飯も同伴でした。
カレーは、ノンベジタリアンのものと、ベジタリアンのものとがあって、上の写真は、右がフィッシュカレー、左がナスのカレーでした。
こちらのほうは、右が羊の肉にクリームっぽい味のカレー、左は黒豆のカレーでした。黒豆と言っても、日本の正月に出てくる大きめの黒豆ではなくて、小さい豆さんでした。
いずれも、なかなかおいしかったです。
ナンもご飯も両方楽しめたし、辛さもたいへんマイルドで、日本人向けに味付けされているのかもしれません。
最後には、デザートが4種類から選べました。
これは、ヨーグルトチーズとか言うもので、現地の言葉では別の名前でしたが、覚えられませんでした。
味は、クリームチーズとか、レアチーズケーキっぽい感じでしょうか。中には、ドライフルーツみたいなものが細かく刻んで入っていました。
コーヒーをいただいて、〆ました。
いろいろと楽しめたし、おいしかったです。
何よりも、いろいろとお話をして、その話も味付けの一種のような気がしました。
まったく別のところで、一切話さないことが理想的、みたいなことを言いやがった方がいらっしゃいましたが、会話のないところに、何らかの関係があるとは、この人は思いません。
きっと、人とちゃんと関係形成をしたことすら、ないのかもしれません。
まぁ、よその人のことはいいです。
そんなこんなで、厳かにもしとやかに(?)、本当のクリスマスを無事に実施できたことを、ご報告します。
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