不思議な方に遭遇しました。

えふさんの庭を見に行く

　最近、友だちになってくださったアバタースタッフさんのお庭に遊びに行きました。

　左端は、初めて見たイキモノの方です。ノシノシッという音とともに歩いて、右から左へと横切って行かれました。

　アバタースタッフさんのお庭はバレンタインに合わせて、いろいろなグッズが取り揃えられています。 

　ところで、この人（=私）は今日は毛づくろいをしました。

　まぁ、髪をちょっと切りに行っただけですが。

　ブローが嫌いなことは、随分前に力説しましたが、今日は、ただ髪を切るだけなのに、すごく丁寧なのか、時間がかかってくたびれました。

　時間だけではなく、あ、時間は所要1時間ほどでしたが、不要なところを触ってこられるのが、非常にストレスで、それで結構消耗したのでした。

　どういうことかと言うと、髪を洗ったり切ったりするので、頭や髪を触るのは当然としても、顔や肩に何度も手が当たって非常に不快だったのでした。

　髪を動かしたり、切っている様子を確認するためなのかもしれませんが、わざわざ手が当たらなくても、もう少しやりようがあるように思うんです。

　他の機会に、別の人からは、ここまで触ったり手が当たったりはなかったように思います。

　それが、「やめてください」というほどでもなく、ただ、頻回なので、イライラし、さらに、時間もかかるので、一層イライラして、最後には、鏡を見たら、眉間に皺を寄せた怖い不機嫌な顔のオバサンが映っていました。

　そんなことで、「乾けばいいです」とブローを拒否し、なんとか終わらせて帰宅しました。

　顔や肩や鎖骨や胸の上あたりまで、なんだか不快な感触が残り、空腹で不機嫌なのかと思いましたが、満腹になった今も、やはり、あんまりよろしくないタッチで、やや消耗しています。

　一番嫌なのは、「本当に業務上必要な接触だったのか？」と考えないといけないことのような気がします。

　なにしろ、一方では、「自意識過剰では？」という内面の声も聞こえるからです。

　でも、相手の意図はともかく、されるほうが嫌な接触は、やはり、不快に思って当然なんだと思い直すこととします。