なんだかんだで。

　ぼんやりしながらも、今日は夜に古本引き取りに来られることを覚えていたので、段ボールに詰める作業を行いました。

　が、当初想定していたよりも、一度に出せるものが少なかったため、今回は１箱だけ出すことにしました。

　それなので、本当に少しだけですが、引き取ってもらうとすっきりとしました。

　でも、まだまだ本棚はいっぱいいっぱいで、溢れています。

　理想的には、本棚に収まるだけの量を持つと決めて、フローがあってもストック分を変えないようにしたいところですが、とてもまだそういうところに到達できそうもありません。

　また、この人（=私）の本棚に入れているものは、流通ルートに乗っているようなものばかりではなく、冊子類とか報告書なども多いため、古本として買ってもらえそうなものばかりではないのです。

　それらの中でも、やはり、この人が持っていても今後あまり使わないだろうなと思うものはあるわけですが、それを区別してどうするかを決めるのは、結構エネルギーの要る仕事だと思います。

　決めることができれば、捨てるなり、どこかに回収に出すなりを実行に移せばいいんですが、これも、回収日がたまにしかないので、やや難しいものがあります。

　そんなこんなで、遅々たる歩みながら、片付けに取り組んでいる様子をお伝えしました。