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2013年1月 2日 (水)

スロークッカーで、タンドリーチキンはできるのか?~結果編「タンドリー気味チキンの誕生」~

 昨夜寝る前に、意気揚々と(?)お知らせした(ここ)結果をご報告します。

 5時間の後、3時間ほど経過したスロークッカーを上空から眺めたところです。寝る前に見たときとはずいぶん様相が異なります。

 寝る前は、スパイスのペーストはまだ全体には広がっていませんでした。

Ca392424

 蓋をとって、よく見ると。

 サツマイモは見えますが、リンゴの姿がありません。どこに行ったのか?

Ca392425

 このままでは、ちっともおいしそうではありませんが、香りはとてもよろしく、おいしそうです。

Ca392426

 皿に盛ってみました。

 チキンは、タンドリーチキンのようでもあり、少し蒸し焼きにしているので、表面が乾燥しているというよりは、しっとりとしています。胸肉なので、ジューシーとまでは言えませんが、でも、パサパサではありません。これは、正に、タンドリー気味チキンと言えましょう。

 サツマイモも、タンドリー味になっているのですが、もともとのサツマイモのねっとりとした触感があり、柔らかく煮えていました。

 懸案のリンゴですが、どうも溶けてしまったようです。予想どおり、タンドリースパイスの辛さをリンゴの甘さがかなりマイルドにしています。

 が、やはり、姿がないのが残念。リンゴは、もっと短い時間にしないとダメだとわかりました。

 朝からかなりたっぷりしたご飯となりましたが、油っぽくなくさっぱりと召し上がれた上に、胸肉のパサつきがまったくなく、なかなかの出来栄えでした。

 次からも、胸肉で作ってみようと思います。

 フライパンを使わないと、最初に油をひく必要もなく、また焦げることもなく、パサつくこともなくて、一緒に芋も煮えるというメリットいっぱいです。

 これを機に、この料理の鶏肉部分を「タンドリー気味チキン」と名付けることとします。

 もし、スロークッカーをお持ちでしたら、一度お試しください。

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