スロークッカーで、タンドリーチキンはできるのか?~結果編「タンドリー気味チキンの誕生」~
昨夜寝る前に、意気揚々と(?)お知らせした(ここ)結果をご報告します。
5時間の後、3時間ほど経過したスロークッカーを上空から眺めたところです。寝る前に見たときとはずいぶん様相が異なります。
寝る前は、スパイスのペーストはまだ全体には広がっていませんでした。
蓋をとって、よく見ると。
サツマイモは見えますが、リンゴの姿がありません。どこに行ったのか?
このままでは、ちっともおいしそうではありませんが、香りはとてもよろしく、おいしそうです。
皿に盛ってみました。
チキンは、タンドリーチキンのようでもあり、少し蒸し焼きにしているので、表面が乾燥しているというよりは、しっとりとしています。胸肉なので、ジューシーとまでは言えませんが、でも、パサパサではありません。これは、正に、タンドリー気味チキンと言えましょう。
サツマイモも、タンドリー味になっているのですが、もともとのサツマイモのねっとりとした触感があり、柔らかく煮えていました。
懸案のリンゴですが、どうも溶けてしまったようです。予想どおり、タンドリースパイスの辛さをリンゴの甘さがかなりマイルドにしています。
が、やはり、姿がないのが残念。リンゴは、もっと短い時間にしないとダメだとわかりました。
朝からかなりたっぷりしたご飯となりましたが、油っぽくなくさっぱりと召し上がれた上に、胸肉のパサつきがまったくなく、なかなかの出来栄えでした。
次からも、胸肉で作ってみようと思います。
フライパンを使わないと、最初に油をひく必要もなく、また焦げることもなく、パサつくこともなくて、一緒に芋も煮えるというメリットいっぱいです。
これを機に、この料理の鶏肉部分を「タンドリー気味チキン」と名付けることとします。
もし、スロークッカーをお持ちでしたら、一度お試しください。
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