花粉、例年の10倍とか?
今日は、花粉対策のために医者に行って薬を処方してもらいました。アレルギーを抑える内服薬や点眼薬などです。
今年は、すごい量の花粉が飛ぶ年だと言われていますが、そろそろ暖かくなっていくでしょうから、症状がひどく出る人には試練の日々になると思われます。
この人(=私)ですか?
そうですねぇ、それが、あまりよくわからないんですよね。
特に、職場に居る時には、集中しているのか、あまり自分の体調に対して敏感ではいられないみたいなのです。
ええ、鈍感とも言います。
なので、帰宅して、お風呂などに入ると、緊張が解けてからだも温まってくるためか、目がかゆいことがわかったりするわけですが。
今年に関しては、どうなんでしょうか。
今日は、何か風も強く冷たかったのですが、埃っぽくて喉がいがらっぽい気がしました。
「あ、花粉が飛んでいる!」と、力強く宣言される方がおられますが、この人においては、それがよくわかりません。
ただ、ハナが少しとくしゃみが続けて何度か出たので、かなりの量の花粉が飛んでいたのかもしれません。
医者の後、処方箋薬局に行って、その後、ドラッグストアで売っている日用品なども買い物しましたが、一応、花粉用マスクも購入しておきました。
できるだけ、吸い込まないほうがいいんでしょうし、花粉用だから、ウイルスは遮蔽してくれないとは思いますが、まだ、インフルエンザも流行っているようですので、何もないよりは、花粉用マスクでもしておいたほうがいいような気もしてきました。
その後は、図書館によったり、お茶したりしつつ、読まねばならない本を読んだり、家事をしたり、いろいろ調べ物をしたり、などなど、まぁ、臥せったりしない人の休日の過ごし方をして、なんとか、無事夜を迎えております。
明日からも、仕事ではなく、職場につきもので周辺的な雑用を極力避けつつ、本来の業務を遂行すべく、なんとかやっていかなければなりませんです。
職場で、非生産的なことに費やす時間を積算してみると、相当な量があると思われます。
それをやめれば、もっと、生産的なことに時間を利用することができ、不要に残って仕事をしなくてもいいはずだ、と確信を持っているのですが、そういうことに、巻き込まれないようにしていくことが、なかなか難しいです。
自分が時間を無駄にしないようにするとともに、周囲から時間を奪われないようにする技術開発が早くできるといいんですが。
そんなこんなで、不要にストレスが溜まりがちな環境にいながらも、意義のある時間の割合を増やすように、日々少しずつでも改善してまいりたいところですね。
ォ~。
あ、今、たまたま続けて、海外の大学で学んだ人の経験談や、大学の教室での学びに関する書籍を読んでいます。
おもしろいです。
また、書けるものがあれば、別記事でご紹介したいと思います。
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