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「今年は表年だから、例年の5~10倍とも言われています。」と、医者に言われました。
あ、花粉の飛散量のことですね。
なので、例年はさほど症状がひどくない人も、今年は侮れないのかもしれません。
この人(=私)は侮っていましたが、本日をハナミズ開始日としたいと思います。
この人(=私)と直接メールを交換している方へ
ここ数日の間に、メールを出していますが、届いていないようです。いただくメールは読めているようなので、何かスパムメールと見なされてどこかで隔離されているか、経由ルートのどこかで何かの支障があるのかもしれません。
ご確認ください。
さらに、個人に届く直前の最終的なところで、別の方も同様の問題にあり、気が付いておられないのではないかという気がしてきました。
今日は、花粉対策のために医者に行って薬を処方してもらいました。アレルギーを抑える内服薬や点眼薬などです。
今年は、すごい量の花粉が飛ぶ年だと言われていますが、そろそろ暖かくなっていくでしょうから、症状がひどく出る人には試練の日々になると思われます。
この人(=私)ですか?
そうですねぇ、それが、あまりよくわからないんですよね。
特に、職場に居る時には、集中しているのか、あまり自分の体調に対して敏感ではいられないみたいなのです。
ええ、鈍感とも言います。
なので、帰宅して、お風呂などに入ると、緊張が解けてからだも温まってくるためか、目がかゆいことがわかったりするわけですが。
今年に関しては、どうなんでしょうか。
今日は、何か風も強く冷たかったのですが、埃っぽくて喉がいがらっぽい気がしました。
「あ、花粉が飛んでいる!」と、力強く宣言される方がおられますが、この人においては、それがよくわかりません。
ただ、ハナが少しとくしゃみが続けて何度か出たので、かなりの量の花粉が飛んでいたのかもしれません。
昨夜は金曜だったのに、くだらないことで帰りが遅くなり、結果、眠るのも遅くなり、起きるのがつらかったのですが、午前中のうちに、鍼に行きました。
前回よりも、バリバリでした・・・。
毎度のことながら、かなり短期間にひどくなるため、悲しいです。
遅くなった理由が、首や肩をこんな風にさせているのかもしれません。
というのは、遅くまで残って仕事をするつもりもなかったのに、なんだか、職場の問題やその日に起こった出来事についての愚痴などを聞くことになり、帰るに帰れなかったのでした。
聞けば聞いたで、どうしようもないし、こういう役回りになりやすいので、あまり残らないようにしているのに、だんだん、この人(=私)が愚痴を聞いてくれるイキモノだと認識されつつあり、そういう的にされやすくなってきているように思います。
いったん、知れると、だんだんと広がるため、長居は無用なんですが、まぁ、難しいところです。
昨夜、結構くだらないことで帰宅が遅かったものですから、今朝も起きるのがなかなかで、でも、鍼をうけなければならないと思い、がんばって鍼を打ってもらいに行きました。
少しはよい気がしますが、今週の様子を聞かれて、「今週はお腹が痛かったので、他の痛みについては、あまり気にすることができなかった」と言ってみました。
変ですが、いろんなところが痛いと、新鮮な痛みの部位に注意が向いてしまうので、普段から痛かったりする部分については、よっぽど鮮烈な痛みでない限りは、忘れてしまうのです。
そんな、疼痛に慣れてしまうのは、よくないのですが。
鍼を打ってもらうと、気持ちとしても自分のからだを定期的にメンテナンスしているような気がするので、よいのです。
からだの不調については、なんとなく、自分が悪いと考えがちな気がします。できれば、コントロールしたいし、可能なら法則などを見出して、悪くならないうちに未然防止をしたいんですよね。
それが、いまだにわからない、結構気の毒なこの人(=私)でした。
その後は、次の用事に出かけました。
『図書館戦争』
有川浩さんと言えば、図書館戦争シリーズが有名で、この人(=私)も、少なくとも1冊は読んだことがあります。
おもしろかった記憶があるんですが、結構昔になってしまったので、はっきりとしたことがわからなくなっています。すいません。
シリーズも、大人気らしく、図書館で借りようとして、待機人数が多すぎて、断念したような記憶もすでに朧・・・。
で、しばらく、小説から遠ざかっていたのですが、最近、また、有川さんの名前を見て、読んでみたのが、以下の2冊です。
『クジラの彼』
これは、短編の集まり。最初が『クジラの彼』で、海自につとめ潜水艦乗りの自衛官の男性とつきあう陸に居る女性との話です。まぁ、大概の人は、陸に居るわけですけれども。
なので、いったん、任務に出かけてしまうと、会えないのはもちろん、連絡すら満足にとれません。洋上勤務だと、携帯が通じたり、メールを授受できるようですが、潜水しているときは、電波なんか、届きませんしね。
おまけに、いつからいつまで任務に出かけるのかも、教えられないという・・・。
そんな環境を舞台に、数組のカップルの関係が描かれます。
潜水艦勤務なだけではなく、陸自でも、転属先が多いために、数年ごとに転居するため、どうしても、遠距離になってしまうという・・・。
若い人たちなので、結構、つらいだろうと思います。
ラブ・ストーリーなだけではなく、舞台が自衛隊というあまり日頃知られることのない仕事に就いている方の環境についてなので、興味深く思いました。
でも、実際の家族は大変なんでしょうねぇ。
『植物図鑑』
こちらも、ラブ・ストーリーでした。
こっちも、ある種の障害がある恋愛なんですが、道端に生えていたり咲いている草花の知識や、それを料理して食べる方法についても、興味深く読めます。
これを読んで、自分自身が、草を採りに行くかというと、行かないですけれども。
しかし、この人の、子どもの頃は、わらびを取りにいったり、とってきたタラの芽を天ぷらにしたり、つくしを煮たり、ふきのとうを味噌に入れたりすることは、経験しているので、なんとなく、懐かしく思い出しました。
フキなんか、実家の庭に生えるようになっちゃいましたので、春先にはふきのとうも庭に生えてくるという・・・。
こっちも、突然音信普通になるという、かなり、つらい状況に直面するんですけどね。
まぁ、なかなか耐えられる人は少ないんじゃないか、という気がしました。
ね:ぉぃ、にゃんだ?
ネ:・・・ん?にゃんだ?
ね:体罰っつうもんが、問題になっているようだが
ネ:体罰?
ね:そうだ
ネ:体罰って、にゃんだ?
ね:ぅ
ネ:ぅ?
ね:そもそも、
ネ:ぅん
ね:その定義が難しい・・・
ネ:定義・・・
ね:ぁぁ、
ネ:じゃあ、体罰っつうもんについて問題にするときは、
ね:なんだ?
ネ:問題にしているのは、にゃんだ?
ね:ぅ
ネ:ぅ?
ね:そこが、問題なんだな
ネ:・・・わからん
ね:そうだな
ネ:・・・・・・
ね:しつけっつう言葉はわかるか?
ねこ:ぉぃ、にゃんだ
ネコ:・・・ん?
ね:イタリアの猫のこと、聞いたか?
ネ:誰に?
ね:ぅ
ネ:ぅ?
ね:いや、誰に、とかじゃなくて、話題として、だな
ネ:ないけど、にゃんだ?
ね:イタリアで、墓参りをする猫がいるらしい
ネ:ふ~ん・・・
ね:供え物も持っていくらしいぞ。
ネ:墓参りって、にゃんだ?
ね:墓に参ることだよ
ネ:墓って、にゃんだ?
ね:えっと、
ネ:うん
ね:人間の習性で
ネ:ぅん
ね:死んだら、墓に行くことにされている
ネ:行くことにされている?
ね:まぁ、そうだ
ネ:・・・わからん
ね:ぅ
ネ:何をするところ?
ね:死んだら、特に、することはない、と思われる
ネ:思われる?
ね:・・・・・・
ネ:ォマェ、ちょっと、おかしいのか?
ね:そんなことは、ないぞ、ふつうだ
ネ:まぁ、いつも、ちょっとおかしいと言えば、おかしいとされている?
ね:ぅ、まぁ、いい、それで
ネ:墓のことが、まだ、わからん
ね:そうだった
ネ:墓は、何をする?
ね:死んだら、墓に行かせて、みんなは、その人のことを思い出したり、供養したりする。
ネ:供養って、にゃんだ?
ね:成仏するように、とか、言うな
ネ:成仏?
ね:まぁ、それは、仏教用語だろう
ネ:人間の習性か?
ね:大ざっぱに言うと、そうだ
ネ:ふ~ん
ね:死んで成仏するように、とか言うなぁ
ネ:死んだ後も、何か用事がある?
ね:用事っていうか、上手に死んだままに、なっておくことが、重要と考えられる
ネ:生き返ってきたりすると、
ね:ああ
ネ:やっかい?
ね:まぁ、手続きが面倒かもな
ネ:何の手続き?
ね:一応、死んだことを、いろんな人に知らせるから、
ネ:「生き返りました」って、連絡するのが?
ね:まぁな、そんなこと、聞いたことないが
ネ:面倒だな
ね:うん
ネ:墓は、死んだら行くところ、ってことで
ね:そうだ、
ネ:墓参りって、にゃんだ?
ね:死んだ人間の家族とか、知り合いとかが、
ネ:ぅん
ね:死んだ人間のことを思ったりして、供養に行くことかな
ネ:ふ~ん、供養って、にゃんだ?
ね:供養は、供え物をしたり、花を飾ったりしつつ・・・
ネ:ぅん
ね:ほんとは、
ネ:ん?
ね:死んだ人間との、生きているときのつながりを確認したり、
ネ:思い出?
ね:ぅん、忘れていないことを確認するのかな
ネ:死んだ人間には、伝わるのか?
ね:それは、
ネ:わからん?
ね:そうだな
ネ:生きている人間にとって、重要なことなんだな?
ね:そうだ!
ネ:ふ~ん
ね:・・・・・・
ネ:・・・・・・
ね:・・・・・・
ネ:それで、
ね:なんだ?
ネ:イタリアの猫のことは?
ね:あ、そうだった
ネ:ォマェは~
ね:イタリアでは、人間の墓に、猫が供え物を持って参っているらしい・・・
ネ:変わった猫だな
ね:まぁ、そうだけど、
ネ:にゃんだ?
ね:ォマェが、言うか?
ネ:墓参りは、
ね:なんだ?
ネ:まだ、したことない
ね:そうか
ネ:してみても、いい
ね:供え物は?
ネ:・・・どこかで、拾ったりして?
ね:まぁ、きれいなら、そこの花でもいいんじゃないか
ネ:ぅん
ね:でも、毎日はなかなかできないことだろう
ネ:ぅん
ね:よっぽど、好きなんだな
ネ:墓が?
ね:いや、墓参りが・・・
ネ:いや、死んだ人間のことだろう
ね:ぅ、そうだな
ネ:ォマェは・・・
ね:ォマェこそ・・・
ネ:まぁな
ね:・・・・・・
本日のヒルゴは、パスタでした。でも、写真はございません。想像してください。
今週も、なんとか終了しました。嬉しいです。
今日は会議も終了し、なんとか、先の目途も立ってきたので、簡単な記録だけして帰ることとしました。
明日からは、3連休ですよ。
いろいろと用事を足したい休みの日。
でも、今日は眠くて眠くて・・・、結局、眠ったり起きたりを繰り返しました。
とてもお疲れなのかもしれません。
職場で、ある人が叱られていました。
問われたことを、要領よく説明できなかったのです。
でも、40分間くらい、準備をして、それで説明に向かったのでした。
質問は、大して難しいことでもなんでもなかったのです。
担当している仕事について、いつからやっているのかということや、その成果などについて、簡単に説明できれば、それでよかったんです。
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