リアルで、花見をしました。昼間編その3
ここは、梅屋敷銀世界について書かれた看板の前です。
この辺りの木は、梅なのでしょうか。そこまでは、よく観察しておりませんでした。
これ、とても赤い花です。
桜のような気もしますが、しかし。
君の名は?と問うても、返事なし。
なので、調べました。
彼岸桜というのがあるようですが、緋寒桜というのもあるようです。
前者はヒガン、後者はヒカン。
濁点を入れるかどうかで紛らわしいため、後者は寒緋桜(カンヒザクラ)と呼ばれるようになったとのことです。
おそらくですが、この赤いのは、その名の通り、寒緋桜ではないかと思うのですが、間違っていたら、どなたか、正確な名前を教えてください。
本当に鮮やかでした。
白や淡いピンクに比べて、本数がとても少なかったことも、逆に目立っていたようにも思います。
白い桜との共演。
向こう正面にあるブルーシートが、なんとも残念・・・。
お花の様子は、こんな感じ。
そう、八重なんですよね。
これは、桜の開花とは無関係に、ただ、そこにおられます。
トラの模様です。
これは、観光バスでありながら、オープンカー?というか、オープンバス?
屋根のない空を見上げ放題の乗り物ですので、空がものすごく眺めたいときには、どうぞご利用ください。
猫さんです。
傾斜のかかった枯れ葉の窪みに、はまっておられる感じで、最近の世情について、苦悩の表情を浮かべておられるか、なんとなく瞑想されているのか、表情がわかりかねました。
徳川家の霊廟に近いところで、お地蔵さんの方々がずらっと並んでおられました。桜も並木で、ここでは、並ぶという価値観が重要視されているものと推察します。
増上寺の裏側。
ここも、かなり立派な桜が花を咲かせておられました。
まさに、満開。
まさに、待ったなしの迫力でした。
増上寺の立派なお堂の屋根から見える東京タワー。
タワーもいろいろありますが、やはり、東京タワーのプロポーションの美しさに比肩するものは、なかなかないと思いませんか?
すっかり、東京タワーオタクの様相ですが、全体として、桜も愛で、東京タワーも愛で、周辺の景色や歴史的建造物も見学し、散歩も満喫して、大大満足でした。
なかなか、ついつい気軽に散歩っていうわけにもいかない気分で暮らしていますが、ときどきは、こうやって散歩に専心して、楽しめるといいですねぇ。
また、どこかで、何か企画してみたいと思います。
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