停電に備えることにしました。
幸い、この人(=私)のうちは、停電などには見舞われていませんが、今夜、暴風や積雪で、起きたら停電していた、ということにならんとも限りませんです。
実際、他のエリアでは停電しているところもあるようです。
暖房をほぼ電気に依存しているこの人としては、停電すると。凍えてしまうです。
なので、湯たんぽを出し、湯を入れました。
それから、断水する可能性にも備え、飲み水はあるので、風呂に水をためておくことにしました。
風呂は、湯を今入れたところで、これから暖まりますが、いつもだと、終わった後、栓を抜いて夜通し湯を溜めたままにしないようにしています。
でも、それを今夜はやめることとして、何かライフラインが断絶されたときのために、備えることとします。
食料と水はあるものの、電気がないと、ネットにつなぐこともできないし、ラジオを聞くこともできないし、困りますね。
通信手段である携帯電話の充電などもしておいて、あとは、被害が少なくこのまま終息することを祈るのみでしょうか。
皆様もお気を付けください。
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えふさん、
備えても憂いは残るかもしれませんが、よく備えられましたね。
エアコンもファンヒーターも停電しては使えませんものね。知り合いの家では、石油ストーブを使っていて、よく上に鍋などを載せてコトコト煮物をしていられます。
(小さい子や、猫がいなければ、普通の石油ストーブもよいですよ)
3.11以降に備えた非常食がそろそろ賞味期限を迎えるものもありまして、それを食して、食費を節約し、浮いたお金を新たな非常食購入に充てようかと思う今日この頃です。
しかし、非常食を日常に食すのは、それなりの心構えが必要ですわ。
投稿: miauleuse | 2014年2月 9日 (日) 21時57分
miauleuseさん、ソナエッ
はい、ありがとうございます。
これが、もし、夏なら、あんまり気にならないのですが(暑いのは耐える自信が結構あります)、冬はどうも自信がないし、東京は雪に脆弱なので、近隣の方々もあんまりアテにできなさそうと思いまして。
都市であるほど、電力会社(だけではなく、政府も含めて!)オール電化を進めた結果、煮炊きもIHなどにされているところも、東京は多いんですよね。
うちは、幸い、ガスも使えるので、お湯は沸かせるんですが、オール電化のお宅は、ほんとに、寒さに対する備えが、重要だと思います。
ファンがない石油ストーブは、確かに、電気に頼らずとも暖のとれる上、煮物もできる(昆布、煮ましょう)優れモノですね。
ただ、うちは、この人が猫も務めているので、危ないんです。
3.11後の備えは、miauleuseさんはちゃんといろいろ考えて、考えるだけではなく、実行もされていることは存じておりましたが、消費期限が来ますよね。
非常食、日常には召し上がりたくない~。
でも、非常食を日常に召し上がれる災害がなかった期間のことを思えば、ありがたく思わなければならないんでしょうねぇ。
でも、おいしさとは別ですけどね。
大きめの、いつ来るかわからん災害に対しては、あまり構えも備えもできていないんですよ。
これを機に、ちょっと考えます。
投稿: えふ | 2014年2月 9日 (日) 22時54分