12 Years a Slave
アカデミー賞の3部門に輝いた『それでも夜は明ける』という映画ですが、実際の英語タイトルは、12 Years a Slave なんだそうですね。
直訳するなら、「12年間、奴隷でした』くらいでしょうか。
奴隷制度の下での話だろうというのが、原題からは想像できますが、邦訳題では、まぁ、何らかの苦しい時代がいつかは明けるだろうというくらいに思えても、ずばり、奴隷制度のことは触れられていないので、さっぱりわかりません。
映画のタイトルの翻訳については、よく知らないのですが、うまく訳せているものもあれば、直訳のほうがよかったのではないか、と思うものもあります。
それは、単に言葉の問題を超えて、ストーリーに対する評価も込めたものになるのかもしれません。
2013年に制作された本作は、日本での公開は今週末かららしいです。
気になるけど、つらそうな内容で、映画館まで行くかと聞かれれば、う~んって感じ。
そういえば、『ハンナ・アーレント』もぼんやりしているうちに、行きそびれた・・・。
億劫な面倒くさがりで、いけませんです、はい。
反省、反省。
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