鉄剤効果出過ぎ。

　血液検査の結果をもらいに、病院に行きました。

　予約していた時間には行けなかったのですが、ついた途端、数分で呼ばれ、すぐ受診。

　検査結果の紙をすぐにもらって、すぐに会計。

　会計も、すぐに呼ばれました。

　なんと！

　チェックインしてから15分以内に、全部が終わりました。

　やればできるじゃん！

　と思いました。

　いや、2週間ほど前に3時間ほど要したので、平均すればやはり1時間半ほどはかかるんですけどね。

　でも、早すぎて、待ちあいで時間つぶす用意をしていたのに、何もできませんでした。

　よかったことは、鉄剤を飲んでいたので、貧血が解消して、珍しく基準値の範囲内に収まっていたことですね。

　道理で、最近、通勤途中に走っても、息苦しさがなかったんですね。

　血色素量を測るのが一般的な方法ですが、ヘモグロビンの材料となる鉄イオンの血中濃度と、血液中にはない貯蔵鉄の量を測るという３つを測ることがあります。

　今回の結果は、血液中の鉄イオン濃度については、基準値の範囲をはるかに超えるほど、鉄イオン濃度が濃厚なことがわかりました。

　鉄だけではダメで、赤血球を作るためにタンパク質も積極摂取していたんですが、その努力も実ったのでしょうか。

　ただし、必死で食べていたので、豊満度が増し、ちょっと減らしたほうがよい数値についても自覚しました。

　しばらくは、鉄剤は飲まずに済みますが、食べたいだけ食べていたデザートもしばらくは食べないようにします。

　鉄って大切です。

　平べったい地面を早歩きして息苦しくなるようでしたら、貧血を疑ったほうがよいでしょう。