久々に、正月太りの危機を経験。
結構長い間、年末年始にかけて、お腹を壊すということが普通でした。
ですので、自然、年末年始はあまり食べません。
また、おせちとかが冷たくて嫌なのと、数少ない温かい食べ物である雑煮は餅が喉に詰まって死ぬといけないので、食べないようにしていたため、ほとんど普段よりも太る要素がありませんでした。
しかし、今年になってから、かなり調子がよくなってきました。
ですので、今回の年末年始は、お腹が痛いということも、調子が悪いということもありませんでした。
はい、それ自体はよいことなのですが。
この人(=私)が帰ってくるのに合わせて、様々な保存してあった食べ物を出す準備のため、いっぱい食べ物がありました。
普段は、食べていないと思いますが、もらいものの、高級和牛の肉、イノシシの肉、シカの肉などです。
高級和牛は焼いて召し上がり、イノシシは味付け冷凍ものと普通に冷凍ものがあったので、それぞれ適宜調理されて召し上がりました。おいしかったです。
シカは、食べ損ねましたが、どういう味なんでしょうか。
あ、イノシシは、味付けのほうは、すっかり柔らかくなっていて、見た目も感じもコンビーフのような感じでした。コンビーフのひとつひとつがもっと大きいカタマリになっているというか。
生を焼いたものは、かみごたえがあって、ちょっと食べにくかったです。
そんなんで、しっかりと、何もしないて様々な食べ物を召し上がったので、この人そのものもおいしそうに肥えました。
いえ、おいしそうかどうかは、かなり主観的な要素が強いですので、誰でもそう思うとは限りません。
そうそう、ホシカレイの一夜干しを焼いたものが、この人は好きなのですが、今回も、そのホシガレイ(星カレイ)がおいしくて、幸せでした。
馬のような顔をした魚であるバトウ(馬頭かな?)を、味噌汁にしたものも、大変おいしくいただきました。白身で、たんぱくですが、とても、おいしいのです。
蕪を酢漬けにした漬物もおいしかったです。これは、JAセンターというところで買い求めたようでした。最近は、生産者さんの名前が入った野菜がしっかりと流通しています。
こちらでも名前を見るのですが、田舎では、漬物などは漬けた女性の名前が入っています。
こちらでは、漬物を確認していないのですが、大根は男性の名前でした。
こうやって、本当に従事している方の名前が貼られて買ったおうちまで行けば、だんだんと、農業従事者の女性の地位も上がっていくのでしょうか。
わかりません。
おいしい日記は、ひとまず。
あ、今回自分へのお土産は、新しい発見があったのですが、それは、またの機会に。
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