罪状は不明なのですが、激しく叱られました。
今日は、本来出席予定の人が急用で難しくなったため、代打で、とある会合に出席してきました。
かなり事務レベルのもので、少数の集まりだったのですが、そして、参加者とは何度か顔を合わせていたので、初対面の方はいらっしゃらなかったのですが。
預かった資料を、よくわからないまま説明したら、本日の主催者の方に、なんだか、激しく叱られました。
昨年末頃にも、同様のことがあり、よくわかりませんが、突然叱られて、私に言うことじゃないと思うので、「私に言われても・・・」と途方にくれたことを思い出しました。
今日のも、八つ当たり気味で、同席していた人たちも、どうしていいのかわからずに、凍りつきました。
この人(=私)とて、なにゆえ、そんな目に遭うのかがわかりませんでした。
ま、しかし、結構長いこと生きていると、ときどき、こういう目に遭うので、あまり気にしても仕方がありません。
特に、今日の場合、明らかにこの人は悪くないので、1ミリも自分が悪いとは思っておりませんが、同席した人たちの凍りついた雰囲気が気の毒でした。
ついでに、この人としては、好意で急遽の予定変更に対応したわけで、そのこと自体は別にいいのですが、いわゆる「踏んだり蹴ったり」的なシチュエーションに、苦々しい気持ちでした。
これまでも、こういうことがある場合には、相手の方は、この人のことを結構気にしていて、本当は親しくしたくて、でも、うまくいかないあまりに緊張感が増し、結果として、叱りつけてくるということになっているように受け止めています。
まぁ、逆効果で、この人としては、不要なときには極力接触を避けようとしますので、一層、緊張感が高まり、その結果として逆鱗に触れるということが発生するように思います。
うまく言えませんが、結構あたっていると思っています。
今日の場合、その緊張感漂う一瞬が過ぎてから、その方は、冷静になったのか、この人に対していろいろ言ったことについて、フォローするようなことを繰り返していました。
向こうが相当程度「いい歳」ですが、この人も、かなり立派な大人なので、なかったことにして、帰りは丁重に挨拶をして一目散に走り去りました。
いえ、足早に帰る方向に向かったつもりで、逆方向でした。
帰りも7時を過ぎていたので、みんなで「晩飯、食べていく?」と誘われましたが、また、先ほどのことを気を遣ってか「ご馳走するけど」と言われましたが、夜遅くなるほど雪の予報もありましたし、他の方々に比べ、家が遠いので、断って帰りました。
こうやって、また、親しくしようとしている方の好意をピシャッと跳ね除ける(と向こうが受け取る)ようなことをやることで、次回もきっと、似たようなことが引き起こされるように思われます。
でも、この人がやっていることではないので、1ミリも罪悪感も反省もしないこととします。
なんで、こんなことがあるんでしょうかね。
数人の人と、過去にも経験があるので、組み合わせだったり、この人の「懐かなさ」みたいなことが関係しているように思いますが、でも、突然叱られないために仲良くするっていうのは、なんだか、おかしいので、今後も突発的に叱られるかもしれませんが、無理に仲良くするようなことなく、ふつ~にしていたいと思います。
こんなこと、他の方々は経験しないで暮らしているのでしょうか。
それとも、「ああ、なんだか、似たようなことは、ワシもあるよ」ってな感じなのでしょうか。
組み合わせというか、相性というか、行き違いというか、片思いというか、人間関係は不思議なことが多いと思います。
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