アマミホシゾラフグ、新種だそうです。
鹿児島県奄美大島沖海底で「ミステリーサークル」を描く「アマミホシゾラフグ」が、米ニューヨーク州立大・国際生物種探査研究所が実施した2015(平成27)年の「世界の新種トップ10」に選ばれた。
アマミホシゾラフグは全長10~15センチ。オスが海底25メートルの砂地に1週間かけて直径約2メートルの幾何学模様のミステリーサークルのような産卵巣を作る。新種は毎年約1万8000種見つかるが、日本での新種がトップ10入りしたのは初。
このフグを新種として発表した国立科学博物館(東京都台東区)の松浦啓一名誉研究員は「海には不思議な生き物がいると、一般の人にも分かってもらえるチャンスだ。注目してもらうことで研究が進めば」と期待している。
口で顔を咥えているように見えますが、これは、好きっていうことでしょうかね?
名前が星空の名前で、からだもきれい。
咥えられているほうも、まんざらでもないって感じでしょうか。
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