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高等生物(哺乳類など)は、大人になると、それ以上、身長が伸びたりはせずに、太ることはあっても、基本的な「長さ」(背、脚の長さ、腕の長さなど)は、変わらないものだと思います。
一方、魚類や両生類などは、一生大きくなることのできるイキモノかと思います。
魚などは、長生きの方は、びっくりするほど大きくなっていらっしゃいます。
昨日、右肩や右首がどうにもならないことは述べましたが、今日まで待ってみても、やはり、どうにもなりませんでした。
この人(=私)は、今日は休みでしたため、久々に、整骨院に行くことを決意し、予約の電話を入れたのでございます。
ほとんど1年くらいかと思います。
正確にはわかりません。
昨年、引っ越してからは行っていないように思いますので、もっと時間が経っているようにも思います。
そんなんで、お昼に予約ができましたので、その前に朝家でやる仕事を片付け、投函しに行き、それから、もとってきて、もさもさしてて、いざ、出発となりました。
先日から、肩が痛く、首が変です。
肩こりなのか、いつも重い荷物を持ち続けているためか、最近、がんばって仕事をしているからか、そんなことかと思ってきました。
近年、日本で暮らしていると、夏が35℃くらいなのは、「別に・・・」と思うわけです。
そして、梅雨の時期の低気圧が繰り返しやってくる余波で、勝手に不調になりがちなこの人(=私)としては、梅雨明けの後の、高気圧続きの日々は、それなりに順応して、暑いと言えばもちろん暑いのですが、わざわざ、「暑い~~」と口に出して騒がずとも耐えられるものになってきていたのでございます。
それなのに・・・。
今年に関しては、この人においても、かなり暑いのです。
唱えても仕方がないことだと思いつつ、「暑い、暑い」と言い、冷凍庫に入れている涼しさ応援食品(アイスなんかですね)を、次々と召し上がり、毎晩買い足さねばならないほどでした。
体感では、去年よりは暑い気がしていたのですが、毎年、そういうことを言う人がいるのを観察しつつ、「去年も、このくらいは暑かったよ~」(心の声)と思っているこの人としては、そのようなヤカラが行うものと同類の行為をしたくなく・・・、数週間は黙って耐えていたのでございます。
しかし、やはり、毎日チェックする「最高気温」を見ても、ここ数年の同じ時期よりも、明らかに数字が違うのです。
35℃は見慣れていますが、36℃とか37℃が東京で予報され、実際に測定されるに至っては、「去年より暑い気がする」は、もう、客観的事実として、口に出してもよいのだと思うようになりました。
そんなんで、職場でも、「去年よりも、暑い気がします」と言ってみると、最近の「猛暑連続記録」ニュースを聞いている方々からも、賛同いただけるようになりました。
あれは、一定の条件の下で測定しているので、かなり、正確に昨年よりも暑いのだとは思うのですが、もうひとつ、昨年夏に居たオフィスとは異なるオフィスにいることも、この人の体感の違いに影響していると思われるのです。
今のオフィスは、昼下がり(正確には、何時のことなんでしょうか?」から、夕方にかけて、夕日が差してくる位置にあります。
それを、ブラインドで遮光するのですが、なかなか、効果的な遮温にはなっておらず・・・。
どうしても、その時間帯は、暑いです。
まぁ、冷房が使用できるところにいて、用事がない限りは、外に出かけなくても済むので、37℃の下で生きているわけではないんですけどね。
で、去年、Gを退治してから、しばらく、見かけていなかったんですけど、今年初のGを見かけてしまいました。
いえ、正確には、2日ほど前から、夜に「カサカサ」という控えめな音で、存在を予期はしていたのですが、寝る前でもあり、また、「気をつけて暮らしているし、入ってこれる余地はないはず」と思いたくて、疑念を無視していたのでございます。
昨日の夜、寝ようとしたら、今度は、姿を見せて、存在を誇示してきました。
いえ、それほど、威張った感じはなく、見た目から、きっと、最近、成人したばかりの若い姿で、特に警戒心が育っておらず、姿を見せて明るいところで止まっているので、この人としても、それほど驚異にも脅威にも感じませんでした。
あの、不要に素早い動きが、この暑いのに、俊敏に走って行こうとする行動規範が、Gがその存在以上に嫌われる理由ではないでしょうか。
で、Gですけれども。
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