やはり、待っていても治りませんでした。
昨日、右肩や右首がどうにもならないことは述べましたが、今日まで待ってみても、やはり、どうにもなりませんでした。
この人(=私)は、今日は休みでしたため、久々に、整骨院に行くことを決意し、予約の電話を入れたのでございます。
ほとんど1年くらいかと思います。
正確にはわかりません。
昨年、引っ越してからは行っていないように思いますので、もっと時間が経っているようにも思います。
そんなんで、お昼に予約ができましたので、その前に朝家でやる仕事を片付け、投函しに行き、それから、もとってきて、もさもさしてて、いざ、出発となりました。
「お久しぶりでございますだ」と標準語で言い、すぐに通してもらえました。
まずは、久々なので、状態の悪さを確認。
右がひどいと思って訴えたものの、診断としては、左も同様にひどいってことでした。
そして、左は昔から悪いんですが、右は左ほどではなく、ただ、今日は右は非常にひどく、いやな感じに仕上がって(?)いることがわかりました。
そこで、右を中心に、針を刺してみて、悪いヤツに立ち向かっていただきました。
針を刺してしばらく寝て待っていた後で、再度、確認。
そして、もう1度、悪いヤツに針を突き刺してみたのでした。
悪いヤツに、しっかりと針が刺さり、「あ、正体に刺さっているぞ」という感覚がありました。
それが、今回、この人の右肩から首、右腕に症状をもたらした正体だった模様です。
そんなんで、寝違いではなく、毎日徐々に積み重なっていたイケナイ習慣による負荷が、先日、ついに閾値を超え、我慢強いこの人にもどうにもならないものとして、感覚されたのだろうという見解でした。
久々に、経験豊富な施術師さんに、「すごい」「痛くないんですか」などと聞かれながら、日頃のこの人の我慢強さを猛省させられる時間になりました。
冷やさないように、それから、もっと酷さの早いうちに気が付けるように修行しなければならないです。
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