ノドグロ、小さいけど迫力ある姿です。
実は、最近、少しノドグロの里に出かけておりました。
いや、ノドグロを召し上がるのが目的ではありませんでしたが、夜に、ノドグロが、このような姿で登場していらっしゃいました。
それで、小さいんですが、なかなか、おいしく召し上がりました。
今回については、どちらかというと、このカレイのソテー(?)のほうがおいしかったです。
これは、新鮮なカレイに下味をつけて、その後、小麦粉をつけて、フランパンで焼いているようです。
このおいしさ、これは、こちらのスーパーなどで、カレイの唐揚げが売っていますが、そういうのとは、まったく違う鮮度とおいしさがハーモニ~でした。
こちらは、ムカゴと言います。虫ではありませんよ。
山芋や長芋の地上部にできる「植物の栄養繁殖器官」のひとつだそうです。
これは、趣味的にやっている畑に、長芋を植えていたら採れたそうです。
昔、この人(=私)が子どもだった頃、今のところとは別に、今は亡き祖母が、やはり、趣味的に畑をやっていて、そこでも、ムカゴが採れていました。
レシピをぐぐると、これをご飯に炊き込んでムカゴご飯などという食べ方もあるようですね。
こちらは、翌日のご飯の模様です。
ノドグロは、煮付けに。
新鮮なイカは、刺身になり、登場されました。
イカは、なんというか、これがこの人にとっての標準なので、東京のスーパーの寿司のパックに乗っているイカなどは、イカとはいえ、別のものですね。
ノドグロの煮付けは、味付けがこの人好みの薄味だったので、いっそう、よかったです。
食べてばっかりのようですが、他のこともしました。
途中の昔は田んぼだったが、だんだん住宅が増えてきているエリアでは、こんな栗の木が立派にやっておられました。
猫の方も、川を挟んでこんなに距離があるのに、ありがたいことに、この人のことを、しっかりと認識し警戒してくださいました。
あの、近所のパトロールですか?
警戒をこれからも怠らず、よろしくお願いいたします。
コスモスは、時期に合わせて、美しく咲いていらっしゃいました。
そんなことで、ときどきは、ブラブラしなければ、季節の変化にも気がつかないですね。
どうでもいいですが、ノドグロフィーバーで、「ノドグロ醤油」なるものが発売されていることを知りました。ノドグロの出汁を入れた醤油だそうです。
他にも、ノドグロが注目を浴びていますが、できれば、そっとしておいてほしい、昔ながらのノドグロファンの楽しみを大切にしてほしいもんだ、と思いました。
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えふさん、むかご~~
季節の移ろいを描写してくださってありがとうございます。
ノドグロ、調理されたあとでさえ、勢いを感じさせる風情ですね。どのような様子で泳いでいるのかと、思いました。
さて、ノドグロもなのですが、むかごです。
中3甥っ子が「細胞分裂と生殖」を理科でお勉強してまして、生殖には有性生殖と無性生殖があり、無性生殖の中には栄養生殖という方法があり、その例が、ヤマイモやユリの「むかご」だったのです。
見た目はジャガイモの小さいのに見えますが、お味的にはどのような感じでしたか?
投稿: miauleuse | 2015年9月28日 (月) 22時50分
miauleuseさん、いも~~。
ご感想ありがとうですよだ。
そうですね、ノドグロ、泳いでいるところ、ご存命
のところは、見たことなかったですわ。
むかごですけど、味は、そうですね、ジャガイモ
っぽいホクホクさはあります。ただ、中身が小さい分、
皮の比重が高いので、皮っぽい感じがします。
miauleuseさんも、召し上がったことなかった
のでしょうか。もし、機会があれば、ぜひ、一度
召し上がってみてください。
投稿: えふ | 2015年9月29日 (火) 21時45分