なかなか思い切れませんが～展望のない業界展望～

　早いものです。

　先週から今週まで、あっという間でした。

　なんか、毎日働いています（当たり前か）。

　マストな仕事ができていないのに、今日から出張なので、昨夜は、午前３時まで仕事しました。

　あ、でも、家でです。

　いろいろバイオリズムもあって、気持ちが盛り上がって、いけません・・・。

　今日は、以前の同僚や、仕事でお世話になった人や、「以前お会いしましたよね？」×２名など、結構モテました（違うか）。

　「以前お会いしましたよね？」は、もっと若い頃は、「アンタ、見たことある、誰？」という言い方で、結構失礼でしたが、最近は、歳もとってきたので、丁重な確認にシフトしました。

　この業界の先行きの無さについて、同意できる人たちとの話ができて、よかったです。

　よくないか。

　いや、やはり、冷静に考えても、この人（＝私）と同じ結論や見通しになるのだなと改めて思いました。

　年度末で任期の切れる方とも知り合いになり、なんとか、その人に、この人の仕事を分配できないか、さっそく考えている辺り、「盛られすぎ」なんですよね。

　別の人からも、この人の仕事の一部がまったく見えていなかったようで、見えているのは（それでもすでに負荷が高いと評価してくださっているようですが）、氷山の一角ですよ～という趣旨を述べると、圧倒されていました。

　まあ、よく働くわ～と思います。

　で、エネルギーが枯渇して、打ち捨てられるんですかね。

　いや、その前に、この業界を見限るべきであるっていうのが、なんとなく、今日の結論でした。

　ほんとか？

　いや、わからん。

　資産のある人しか参入できない業界ですが、これまで、結構無理してやってきている人もいらっしゃいました。

　上の世代が引退すると、どうなるんだろうなぁ、と思います。

　と言いながら、「若いひとには薦められないね」「そういう人には、『やめろ』と言った」というのも、なんだか。

　一昔前の、農家の息子に「継がなくていいから、都会に出ろ」とか言った、田舎で農業を営む親も、こんな気持ちだったんでしょうかね。

　先がある方は、目指すのはやめろとこの人ははっきり言っています（聞かれれば）。

　その前に、自分のことを考えないと。。

　展望はありませんが、といって、業種を変えるのか？変えられるのか？

　生きていくなら、変える必要があり、変えなければ、長くはモタナイ。

　わかってもらえる人は少ないですが。