パフェの構造を観察しました。

　こないだ、よく晴れた日のヒルゴ時、激写したオフィス風景です。

　これは、よく行くカフェの風景。

　ずっと利用しているのに、パフェをオーダーしたのは、今日が初めての経験でした。

　カップで２階建てになっているのは、一瞥すればわかることですが、中の構造は、今日初めて知ることばかりでした。

　まず、２階のアイスクリームですが、バナナが指してあるだけで、ちょびっとスライスかと思っていたけれど、クリームの中や下には、もっと厚く切ったバナナが仕込まれていました。

　これで、クリームを支えています。

　それから、パフェには、「正面」という概念があるんですね。いま、見ているバナナスライスが貼り付いているところが正面です。

　その後ろ側については、アーモンドスライスが貼り付いているけど、やはり、「後ろ」って感じ。

　左側の茶色いブロックは、少し固めのチョコレートケーキでした。

　それから、上のカップを召し上がった後に、下のカップを召し上がり進んだのですが、そこのクリームの下にも、バナナがありました。

　たぶん、比較的大きめのバナナが１本丸ごと使われています。

　それから、下のカップを召し上がりながら、グラスの底との間を確認すると、自家製のほろ苦珈琲ゼリーが入っていました。

　そんなんで、結構、充実した内容の上に、安定感を持たせるために、バナナを土台としても利用するなど、なかなか考えられていることがわかりました。

　５月はバラの季節。近所のバラが、今年も咲いています。

　これは、皮膚科の待合です。

　魚の方々も、代替わりしているのか、この人（＝私）の好きな、ナンヨウハギの方も、複数になったり、大きくなったりしていらっしゃいました。

　カフェで、いくつかの借りた本を読んだり、パフェを観察したり、いろいろマッタリと過ごすことができ、気分的にはリフレッシュになりました。

　掃除機もかけたしね、あ、これは、家のことですが。