軽減してほしいんじゃなくて、ですね。
つまらない仕事でも、山と積まれれば、それに向かって一心不乱に片付けようとする習性のこの人(=私)は、大変だとは思わず、必死で片付けつつ、業務フローの流れを取り戻そうとがんばるイキモノです。
もし、つまらない仕事が順調に片付いていき、山積しなくなると、ひとつひとつは本当につまらない仕事なので、手隙の時間ができ、退屈になってしまうというおそれが出てきます。
「おそれ」というのは、おかしいのでしょうか。
暇なら暇で、好きなことをしていればいい、と考えるひとも、それができるひとも、いらっしゃるとは思います。
でも、この人は・・・。
退屈だと、辞めたくなるんですよね。
つまらない仕事なら、退屈さを感じる間もないくらい大量にあることが重要です。それに立ち向かう習性を利用して、がんばるわけです。
おもしろい仕事なら、それほど、大量になくても、大丈夫です。退屈しないし、辞めたいとも考えないでしょう。
ただ、やはり、暇っていうのは、嫌ですね。
余暇に、ぼやっとしているのは、いいのです。
仕事中に、暇っていうのは、ある種のパワハラだと、最近では理解されてきていると思います。
できない人にできそうもない難易度で大量の仕事を与える、これは、わかりやすいパワハラですが、その人にとって、能力に見合わない過小な仕事を与えるのも、パワハラなんですよね。
それを、なぜか、前者だけ心配して、業務量が過大になっているのではないか、と心配してくださいますが、業務内容が過小なのではないか、とは心配してくれません。
言うべきか、言わないべきか、春先から考えているんですが、そろそろ結論を出したいと思います。
はい。
明日から7月ですもんね。
はい。
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