七輪で焼き肉
写真はありませんが、今夜は、七輪で焼き肉に相伴し、肉焼く係を担当しました。
先にヨルゴをずいぶん召し上がった後の参加だったので、そんなにお腹が空いていなかったのです。
おまけに、最初に、餅を焼き肉に参加させてあったため、それをもらいました。
餅も焼き肉で出てくるとは知りませんでしたが、肉の後から、マシュマロや餡餅が出てきて、焼いて召し上がっていたので、いろんな家庭文化があるもんだと思いました。
七輪で脂の乗った肉を焼くと、すごい煙も出ますので、今日は縁側から庭にはみ出しての野外ヨルゴでした。
脂が炭に落ちるので、炎が上がります。
そこに置きっぱなしにすると、肉が焦げてしまいますので、炎が出たら、隅に避難させたりして、肉の世話もなかなかやることがありました。
途中から、イカの一夜干しまで参戦してきまして、せっかくの一夜干しを焼きすぎると、意味がなくなるとかいうことも指導して、おいしくいただくよう気を配りもしました。
サンチュも一緒に食べなければならないと言い張る人と、肉を食べるときは肉ばっかりじゃないとおいしくないって言い張る人とで、言い争いも少しありましたが、まぁ、この人(=私)としては、タレとかコチュジャンなどの調味料や、にんにくのスライスなどもあると、もっと味が広がっておいしく召し上がれるのではないかと思いました。
タレもなく、醤油のみを使いたい人だけが使うというスタイルで、それでも、みんな思い思いに食べたいものを食べたいと主張してとってもらったり、なんとか、無事にヨルゴも終了しました。
こうやって、新しい文化が作られていくのかもしれません。
焼き肉なのに、玉ねぎやニンジンなどの野菜を焼くこともなく、また、ウインナーを焼いて食べるなど、この人にとっては、不思議なあり方でした。
いつもだと、焼いたり世話したりを担当している人からは、「今日は、焼いてもらえたおかげで、食べることに集中できた」とお礼を言われました。
確かに、焼き肉における鍋奉行みたいな人は、なかなか自分が食べることができませんので、ヨルゴを結構食べてから急きょ参加したこの人のような人がいると、多少は役に立つようです。
そういうことで、今日は、多少、人の役に立ちました。
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