コウノトリの方
事故で片足を失い、義足をつけてがんばっていらっしゃいます。
ドイツに居住されているようですが、ここ で紹介されています。
コウノトリの方々は、長旅をされるので、今ドイツにいるからといって、ドイツに永住する気があるのかはよくわかりません。
また、日本にもニホンコウノトリという種類がおられますが、ツルと間違えられやすいが、まったく違うと強調されていました(ここ )。
ニホンコウノトリよりも、この写真のコウノトリの方のほうが顔が優しげでよろしいです。
ニホンコウノトリは、つんとした感じ。性格はフレンドリーかもしれませんが、それほどのおつきあいはないので、外見から受ける印象ばかりですみません。
一時、ちょっと話題になった上野動物公園にいるハシビロコウも、「コウ」とつくので、コウノトリの仲間なんでしょうか。
コウノトリ目>コウノトリ科なのですが、ハシビロコウは、コウノトリ目>ハシビロコウ科だそうです。
科の並びだと、ほかに、サギ科やトキ科、フラミンゴ科などがあり、ツルとは目が違うので、まったく違うのですが、科の違いでも、やっぱり結構違うようです。
だけど、コウノトリさんのことが気になるこの人(=私)としては、サギも気になる鳥なので、なんとなく、背が高くてすらっとしている鳥として、広く仲間かと思って納得しました。
脚も長くて羨ましい。
いずれも、この人にはない要素なので、好きなのかもしれません。
この気づき、ちょっとヤダ。
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