ミュシャ展に挑む(主に、入場)
6月5日(月)まででした。
都会の美術鑑賞は、体力勝負です。
何がかというと、主に、入場するのに、立ちっぱなしで小一時間はかかります。混んでないときが、それくらいなのでしょうか。
列が好きではないこの人(=私)は、あまり必要に迫られない”列ごと”は嫌いなのですが、最近、これまでの列を回避する習性を見直し、あえて、行列してみる酔狂も経験しております。
さて、ミュシャ展。
国立新美術館は、中に入るのは初めてでした。
でも、中、特に展示室に滞在する時間よりも、入るために、列を作っている時間のほうが何倍か長かったです。
閉館時間も迫るなか、展示室はイモ洗い状態・・・。
そうそうに、流し見して出ましたが、作品の大きさには圧倒されました。
それだけで、ミュシャの祖国に対する思いが伝わりましたよ。
この写真、テレビ番組で取り上げていたようなのですが、こんな空いた状態では見られませんでした。
むしろ、人がフロアを埋め尽くして、ぶつからずに移動するのも一苦労。
ともかく、なんだか達成感のある行事でした。
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えふさん、れつ!
そうですね~都会の美術展は1に体力2に体力、3に忍耐力でしょうか。
私は「鳥獣戯画展」以来並んでません。
広々とした空間でゆったり鑑賞できたらいいですよね。
投稿: miauleuse | 2017年6月 9日 (金) 22時48分
miauleuseさん、レッツ!
あ~、、鳥獣戯画!!
あの絵、好きです。
だから、実物を見てみたかったのですが、
当時は、「大行列してまで」と思っていたのでした。
今回は、事前にチケットを買ってしまっており、
引きに引けない(?)気持ちもあったことが
大きいかもしれません。
大都会の一番の贅沢は、人のいない(少ない)
ところで、何かをすることかもしれないですね。
貸切る、とか(笑)。
投稿: えふ | 2017年6月10日 (土) 06時47分