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    2008年9月8日~11日までの、田舎での時間。

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2017年6月 6日 (火)

ミュシャ展に挑む(主に、入場)

 6月5日(月)まででした。

 都会の美術鑑賞は、体力勝負です。

 何がかというと、主に、入場するのに、立ちっぱなしで小一時間はかかります。混んでないときが、それくらいなのでしょうか。

 列が好きではないこの人(=私)は、あまり必要に迫られない”列ごと”は嫌いなのですが、最近、これまでの列を回避する習性を見直し、あえて、行列してみる酔狂も経験しております。

 さて、ミュシャ展。

 国立新美術館は、中に入るのは初めてでした。

 でも、中、特に展示室に滞在する時間よりも、入るために、列を作っている時間のほうが何倍か長かったです。

 閉館時間も迫るなか、展示室はイモ洗い状態・・・。

 そうそうに、流し見して出ましたが、作品の大きさには圧倒されました。

 それだけで、ミュシャの祖国に対する思いが伝わりましたよ。

 この写真、テレビ番組で取り上げていたようなのですが、こんな空いた状態では見られませんでした。

 むしろ、人がフロアを埋め尽くして、ぶつからずに移動するのも一苦労。

 ともかく、なんだか達成感のある行事でした。

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コメント

えふさん、れつ!

そうですね~都会の美術展は1に体力2に体力、3に忍耐力でしょうか。

私は「鳥獣戯画展」以来並んでません。

広々とした空間でゆったり鑑賞できたらいいですよね。


miauleuseさん、レッツ!

 あ~、、鳥獣戯画!!

 あの絵、好きです。

 だから、実物を見てみたかったのですが、
当時は、「大行列してまで」と思っていたのでした。

 今回は、事前にチケットを買ってしまっており、
引きに引けない(?)気持ちもあったことが
大きいかもしれません。

 大都会の一番の贅沢は、人のいない(少ない)
ところで、何かをすることかもしれないですね。

 貸切る、とか(笑)。

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