3年前のMRI画像を見ながら。
今日は、暇なときもあったもんですから、案件メールが来る前には、MRI画像を見ながら、いろいろと思いを馳せておりました。
3年前に撮影した後は、プリプリ怒った医者から、ささっと説明してもらったのですが、こんな画像、見慣れてないと、ふつう、すぐには、どこがどこだかわからないですよね?
今日は、繰り返し、画像の連続写真を見て(動画っぽく動かせる)、断面図を見ていくと、どんな形で、どこにブツがあるのかがだんだんわかってきます。
真横からの写真では、背骨があって、その前に、その前にある内臓が並んでいて・・・というのがわかります。
それで、あっちからこっち、向こうからこっちを何度も見て、だいたいの感じをつかみました。
その後、手術の方法がいくつかあることや、保険適用になっているものと、保険外のものがあること、それぞれのメリットや限界などを学習しました。
保険外と言っても、法外な値段ではなく、払おうとすれば、払えなくもないからこそ、そっちも考えてみたい気もします。
入院期間がずいぶん異なるので、やはり、あまり切る部分が多くないほうが、その後の回復過程でも、楽だろうし、退院したからと言って、すぐに仕事に復帰できるかは、その人のもともとの体力や、傷の治り具合のようですので、自力で傷を作った経験が今のところないと、どっちなのか、わからないのですよね。
そうは言っても、健康保険から出る傷病手当と、雇用保険から出る傷病手当金とがあることとかを学習しました。
今、高額医療費の場合には、自己負担の上限があるので、皆保険である日本では、それほど民間の保険に入っていなくても、そこそこの負担で、それなりの治療は受けられるようになっています。
いろいろ考えて、予習をした後で、明後日に、今年のMRIの結果を聞きながら、3年前のを持参し、比較検討してもらい、必要があれば、MSWに相談してこようかと思っているところです。
長く生きているといろいろありますが、だんだん、自力で乗り越えられそうな気がしてきて、かわいくありませんね。
手術中、立ち合いが要らないといいんですが。それも、MSWマターですかね。
« 全体としての業務量を見直さずに。 | トップページ | 消耗勤務 »
「からだメンテナンス」カテゴリの記事
- 2月最終日(2023.02.28)
- 11月も終わります。(2022.11.29)
- 金木犀の季節(2022.09.29)
- 猛暑の楽しみも、そろそろ終わりです。(2022.08.28)
- ぉぉ。(2022.07.31)
コメント