全体としての業務量を見直さずに。
その時々の勢力によって、一部の業務を押し付けあってきた結果、劣勢のところで潰れ、それをもとに、再度分配しなおしたり、勢力図が変わることにより、押し付けられる人が変わり、業務破たんが、違うところで発生するという状態を招いてるのではないかという気がしてきました。
はい、これまでは、2年程度で異動する人たちが、負荷を担っていたのですけれども、そこでメンタル休職が連続して毎年発生し、そのことで、別のところに負荷を再分配した結果、そこでも、もたなくなり・・・。
今日は、このことについて、また、今後の対応について、いろいろと考えさせられました。
通常の仕事がないので、そのことに取り組むしかありません。
いえ、逆です。
このことが発生したことにより、通常の仕事がないのでした・・・。
やらなくていいことを、切り出してきて、廃止とするしか、もうないような気がするのですが。
そうなると、この人(=私)など、洋ナシになって、どこかに行かねばならなくなるかもしれませんが。
洋ナシになれれば、それなりにハッピーですが、用なしになったら、困るなあ。
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