「故意」と「過失」について
二者間に行き違いがあって問題が生じたとして、一方は故意に事実と違うことを申告していた、もう一方はそれを信じていたとします。
その場合、システムが問題だったという結論なのはいいとしても、故意の方と、過失の方を同一に扱うのは、かなり違うのではないかと考えています。
変な形での連帯責任になるのは、おかしいですよね。
責任の度合いが、7:3とか、6:4とか、別の人たちも入れて、6:3:1とか、そういう風に、故意の人がやはり責任が大きいと思うのです。
そう思いませんか。
嘘をついた人、嘘を嘘だとわからずにそれに基づいて仕事をした人、その人たちに任せてしまった人たち・・・、そんな感じなのですが。
まったく、納得のいかないことが多いです。
でも、言うべきときに、言いたいことは言っているので、もし、納得のいかない結論に落ち着いたとしても、もう、それは、それとして、いいこととするつもりではいます。
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