もう1つのストーリー
先月はじめに発覚したことにより、いまだ、後始末をやっているこの人(=私)ですが、さっぱりわからなかったその理由が、ある一つの枠組みを得たことにより、鮮やかに理解できるストーリーへと変化しました。
疾病も障害もない人として理解しようとしていたために、さっぱり理解不能だったわけですが、疾病か障害のある人として理解しようとすると、合点がいくことがものすごく多いのです。
あー、教えておいてよーと思いました。
もともとおかしな人も多い環境で、そういう環境を別のところでも承知しているこの人ですので、ここも、かなりおかしな人たちが多いという理解でした。
が、今から考えれば、とってもとっても浅薄な理解だったのでございます。
あー、8月になって発覚したのですが、その前の7月も、その人にかかわることで、ものすごくストレスフルでありました。
なんだかなんだか、すごくひどーい目にあいました。
今、すごく楽です。
もちろん、その人とのかかわりは、相変わらずですが、イライラしますが、それでも、ある種の特性のある人なのかもしれないと思うことで、ずいぶんと気の持ちようが違うのです。
職場外での人間関係にまで、かなり影響を及ぼしますから、やはり、日頃、プライムタイムにいる環境は、非常に、非常に重要だと思います。
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