発表すると、それなりに反響がありました。
今日は、この人(=私)にとっては、ずうずうしい発表の日でした。
何がずうずうしいのかと言うと、7月8月と何も準備することができなくて、6月の時点から一歩も進んでいないのに、日付などだけ書き換えて、それを使用しての発表だったからです。
まぁ、別の場なので、同じ内容でも、別の方々が聞いてくださり、それぞれ、いろいろな質問やコメントをいただけるので、結果的には、大変有益だったわけですが。
去年知り合った若い人も、関心を持ってくれて、わざわざこの人の発表を聞きに来てくれたのでしたが(予告されていました・・・)、他の方々が時間を超過してもあまりまとまらずに、時間を使っているのに対し、この人はきっちり時間管理をして終わったので、それについても、褒めてもらえました。
まぁ、同じ報告、2回目ですから(笑)。
だいたい、どこら辺をきちんと説明し、どこを飛ばすかは、前回と同じでよかったのでした。
ま、そのくらいは、ある意味、プロとして当然の構えだと思うのですが、実態は、資料を見ると、半分くらいのところで、すでに「あと5分」を知らせるベルが鳴ってしまったり・・・、「もう終了してください」のベル2回が鳴っても、まったく構わず自説を述べられるなど、すごいなぁと思った次第です。
ここ1年半ほどで、以前よりいっそう強く思うようになったのですが、ある種のプロであるならば、何かしらの報告ならば、報告時間を守り、何かを書くのならば、〆切は守り、かつ、字数制限があるのならば、それも守る・・・それでいて、十分な内容のものに仕上げる、くらいは、そういう仕事で食っているプロとしては、かなり当たり前のことなのではないか、と思うのです。
この人は、そういうプロではありませんが、そういうことをきちんとするプロが好きです。
脱線しましたが、今日においても、そこそこ好意的に受け止めてもらえ、また、発表が済んだあとにも、聞いていた数人の人から、寄ってきて、コメントとか感想をいただくことができました。
こういうの、単に、聞くだけで参加していると、まったくできない経験なので、やはり、何かしらの機会を得て、人の前で発表していくことは大事なあと改めて思った次第です。
まぁ、そこまでは割と容易なのですが、この人の場合は、そこから先がなかなかのハードル。
でも、なんとかたどりつきたいと思います。
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