椅子の上にこんにゃくを。
今日は、とある職場で働いている知人が、同僚からどうも陰口を言われているらしいと、元気がなかったので、事情を聞いているうちに、だんだん、腹が立ってきました。
というのも、知人は、2つの職場を守備範囲にしているために、1つの場所で一緒に働いている人からは、もう1つの場所での仕事の内容や苦労が見えないわけです。
じゃあ、どんなことをやっていて、そこに苦労があることを、伝えているのかといえば、そうではなく、言わないから、相手もわからない、ということを、確かめ合いました。
それにしても、見えない部分を知ろうともしないで陰口を言うのも、言われているのをどうしてか知りながら、説明しようとしない知人も、いずれも、どうかと思うのです。
ひとまず、知人としかやりとりしてないし、その人が誰かもわからないので、知人に向かって、「言わないことはわからない。知らせろ」と言いました。
言ったというか、文字を送信したのですが。
もう1つの仕事は、かなりな難物で苦労も多いのに、それを言わないのも、知らないのにあれやこれや言うのも、どっちにもご立腹です。
ま、いいとして、知人のほうにだけでも、そのことを伝えられたので、この人(=私)はスッキリしました。
いや、この人がスッキリしても、知人が元気にならないと意味がないのですが。
で、その誰だか知らないが、やなやつには、仕返しとして、席の椅子の上に、こんにゃくを置いておくことを思いつき、知人に薦めました。
そこに座ると、冷たくて気持ち悪いに違いありません。
でも、スルーされました。
いいアイデアだと思ったのになぁ・・・。
せっかく思いついたので、この人の職場で、今度ご立腹すべきことがあったら、この手を使ってみるのも、いいかもしれません。
濡れたまま、冷たいこんにゃくの上に座ったら、気持ち悪いに違いありません。
ただ、こんにゃくがもったいないので、座った方は、あとで茹でてきちんと召し上がってください。
ご立腹の際には、やってみてもいいですよ。
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