組織としてのパフォーマンス

　もう少しニンニクが効いていてもよかったのですが、まぁまぁでした。

　ただ、やはり、物足りない面もあったので、デザートを注文すると、若い人が言うので、この人(=私）もつきあいました。

　レモンタルトは、非常によくレモンが効いていて、おいしかったです。

　久々に、飲み物は水で、コーヒーやお茶はオーダーしないという方法を採用しました(笑)。

　まぁ、いいです。

　お陰で、なんとかご馳走することができました。

　彼女と話をしていて、ある職場の課題は、組織としてのパフォーマンスを出せていないことだと気が付きました。

　それは、個人として、個人事業主が、たまたまオフィスを共有しているだけの、組織ではなく、集団なのだ、ということです。

　物事の決め方も、一応、会議形式にはなっているものの、結局のところ、個人が決めているようなところがあります。

　担当者が、思うように、担当者が決めた方向に進むようなところがあります。

　それが、軌道を外れない間は、特に、問題は見えなかったのでしょうが、今後はわかりません。

　さらに、毎年のように、メンバーが刷新される回転のよさ・・・。

　それも、ずっと課題なのですが、どうすれば、そうならないかも、またまたちゃんと把握できている人がいないのでした。

　いろいろ考えこんじゃいます。