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2017年11月21日 (火)

「痛い」ということについて、考えてみた

 普段、幸いなことに、そんなに強い痛みを感じることなく、暮らせているこの人(=私)なのですが、先日治療を受けて、痛い目に遭いました。かなり痛かったのですけれども、過ぎてしまうと、その痛みそのものを実感的に思い出すことができないのです。つい、先日のことなのに。

 ただ、その時の状態を思い返すと、強い痛みがあるということは、かなり、QOLを下げることだと再認識しました。実際、麻酔が切れた後、服用型の痛み止めを2種類と、座薬型の痛み止めを1種類併用していたわけですけれども、服用型のものは同じ種類のものは「6時間以上空けて」飲むよう指導されます。しかし、飲んですぐに効くわけでもない上に、効いても2時間くらいで効用が切れるように思いました。そうなると、残りの3時間くらいは、非常に無防備なわけで、痛い状態をなんとかしてもらいたいので、枕元にあるナースコールを押して、来てもらいます。

 「どうしましたか?」と聞いてくださるのですが、小声で、「痛いのですが・・・」と遠慮がちに訴えてみます。このとき、大きなよく通る声で叫んでみたり、ベッドの上でゴロゴロするなどして、痛みの大きさに合わせる感じで表現すると、もっと対応が違うのかもしれません。やってみませんでしたので、わかりませんが。

 訴えが控えめのためかどうか、わからないのですが、看護師さんたちも、割とアッサリした対応でした。まぁ、他にできることもないですし、日常的に、いっぱいいる患者が痛いとかいろいろと訴えてくるでしょうから、そのひとつひとつに情緒的に向き合ってしまうと、プロの仕事ができないのだろうと推察しました。

 そんなこんなで、薬を飲みつつ効いてくるのを祈りながら、ひたすら、得意の「寝て忘れる」方式を採り入れたのですけれども、やはり、それほど眠れず、また、横向きにゴロゴロするものの、ずっと寝たきりで、ベッドのマットレスとの相性のせいか、からだが痛くなってくるという、別種の苦痛にも立ち向かわねばなりませんでした。

 結局、まったく、何もできませんでした。痛いって、すごいなと思った次第です。

 痛み止めの副作用で、吐き気があるということは説明されていたのですが、何がなんでも毎日食欲のあるこの人にとっては、極めて珍しく、何日も食欲がありませんでした。食事は、すぐに普通食を食べてよいと言われていたのに、本当に、食べる気になれず、普段ならよい香りも、気持ちの悪いにおいに感じました。すごいです。

 痛いって、すごいなぁ。慢性的な痛みを抱えながら暮らしておられる方々も多いのではないかと思いますが、一時的ならともかく、常時痛いということは、人権問題なのではないかと思います。そういうことがないように、もっと痛みを取ることについて、真剣に向き合ってみたいと思いました。

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