除夜の鐘つき。
結構長い間生きておりますが、除夜の鐘をついたことがありませんでした。
夜中から初詣をする気持ちもわかりませんし、今後も自力で行くこともないような気がします。
しかし、今回、どうしても行きたい子どもの意欲に負けて、その親とともに一緒に出かけました。
知りませんでしたが、23時半から30秒ごとに1回鳴らしつつ、108回をきちんと数えられるように、そろばんで数を足しあげておられました。
どこでもそういうやり方かどうかはわかりませんが、集まってきたみんなができる程の人口なので、すんなりすみました。
お寺の上がったところには、強力なストーブが焚かれており、畳の上に、椅子が並べられ、お茶とお菓子がいただけるような準備もされており、住職さんだけでなく、妻の方もなかなか忙しい家族行事なのだなと思いました。
小さい町ですので、知り合い同士が続々と集まり、挨拶を交わしておりましたが、この人(=私)はあまりよくわからないので、静かにしておりました。
しばらくすると、25年ぶりくらいに会う同級生がやってきて、子どもを紹介してくれました。たぶん、末子で、上に2名いるはずです。
あまりの驚きようでしたが、たしかに、この人は、こういう場所に出てくるのは珍しいのでした。
そんなこんなで、初めての経験を行い、昨年は終了しました。
今日は、これから、徒歩で初詣に出かけてみます。
何もしなくても、ご飯やおやつが与えられるので、じっとしていて、あまり歩きません。
出かけるのも、車が主流。
そんなこんなで、都会生活ではもっと歩いているので、衰弱しないように、自主的に活動することをやらないと、と思っているところです。
今年もよろしくお願いいたします。
« 岩盤浴、天然温泉に。 | トップページ | シジュウカラは、文法を持つ。 »
「からだメンテナンス」カテゴリの記事
- 2月最終日(2023.02.28)
- 11月も終わります。(2022.11.29)
- 金木犀の季節(2022.09.29)
- 猛暑の楽しみも、そろそろ終わりです。(2022.08.28)
- ぉぉ。(2022.07.31)
コメント