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2018年2月10日 (土)

血圧ミラクル

 先日入院して治療を受けた際には、大変痛い思いをしました。

 その際に、書き忘れていたのですが、治療後の夜から朝にかけては、すごーく痛い時間を過ごしていましたが、血圧を測りにきた看護師さんらしき人が、「高血圧ですか?」と聞くので、「血圧は、低血圧ではないですが、低めです」と申しました。

 それで。

 「今、どのくらいですか?」と聞くと、

 「160です」と言われ、たまげました。看護師さんも、2度は測りなおされたと思います。

 たしか、数時間後、まともな数値に戻ったのですが、それでも、単に寝ているだけなのに、130はこの人(=私)にしては、高すぎです。

 そんなこんなで、やはり、痛いことで、からだも気持ちも緊張して血圧が高くなっているのだろうと理解しました。

 その後、加齢に伴い、自分が理解している平常血圧が、もしかしたら、高くなっているかもしれない、と思い、別の用事で病院に行った際に、自動血圧計で計測してみると、だいたい、これまでの感じと同じでした。

 若いころから、上が107前後で、下は70くらいです。

 で、今日、検査に出かけたのですが、あ、血圧のではありません。

 先日の治療後の様子を確認する必要があるためです。

 造影剤を使ったMRIを受けました。

 知らなかったのですが、単に、普通にMRIを受けるだけだと気軽な気持ちで出かけたのです。

 が、造影剤を入れるために、注射をするべく、血管に注入するための針を刺して、薬液が注入できるようにする前処理があったのです。

 この人の血管は、採血するのにやや難易度の高いクラスなのですが、病院で受ける採血では、それほど、何度も刺す方はいらっしゃいません。

 ですが、今回わかったのですが、たぶん、採血するよりも、注射や点滴をするラインを確保することのほうが、難易度が高いのではないかと思われます。

 今日、まずは、注射するためのラインをとりますといって、血管をみて、どこに刺すかを決めた後、1回目に刺してみられたのですが、思うようになりませんでした。

 次に、同じ方が、逆の腕の血管で再度試してみられました。

 しかし、それでも、薬液が注入できる状態にはならなかったのです。

 そこの病院でのルールなのかもしれませんが、1人の看護師さんが2回刺して失敗したら、別の看護師さんに代わってもらうことになっているのかもしれません。

 看護師さんは、「別の者を呼んできます」と言い、別の看護師さんが呼ばれてきました。

 その間に、この人は、気分が悪くなり、目の前がチカチカして、からだを起こしているのがしんどくなっていたので、数分後に、新たな看護師さんが駆け付けたときには、気分が悪くなったことと、おそらく、針を2度刺したせいではないか、前にもこういう風になったことがある旨、お伝えしました。

 看護師さんたちは、有能なチーム対応に切り替わり、すぐに、この人の血圧を測ったり、ストレッチャーを運んできたり、ドクターを呼びに行ったりなさいました。

 それで、初めてわかったのですが、血圧が急低下しており、聞いたら、「上が75、下が52」とかに一時的になっていたようなのです。

 びっくりです。

 割と、ご臨終レベル・・・。

 それで、急いで、ストレッチャーに横たわり、看護師さんは、この人の頭のほうに血液が戻るよう、脚を持ち上げてくださいました。

 ひとまず、数分経過して、気分がよくなってきました。

 様子を観察していた看護師さんも、「顔色が戻ってきました」とおっしゃいました。

 で、普段の血圧を聞かれたので、先日確認したこの人の血圧の平常値をお伝えすると、再度測定して、「105だから、戻ってきましたね」と言ってくださいました。

 そんなこんなで、駆け付けたヒグマみたいなドクターは、「迷走神経反射だろう。検査は後日改めてにしようか」と言い、検査技師や看護師さんも、一瞬そういうムードになったのです。

 が、この人は、「注射針を何度か刺されると、こういう風になるみたいで、前にもなったことがあります。今日は、コンディションが悪くて、こうなったわけではないので、後日にしても、また前処理があれば、同じことになると思いますので、他の方の予定が詰まっていなければ、今日検査を受けたい」旨、主張いたしました。

 そこで、再度、ドクターに確認してきてもらい、それならよいということになりました。

 さらに、診療科の医師に立ち会ってもらうという厳重警戒・・・。

 そして、ベテラン看護師さんが登場してきて、この人のとってもとりにくい(らしい)血管の確保に取り組まれました。

 おそらく、彼女の実力なら、平均的な血管の人なら、朝飯前でしょうが、この人の血管はそれほど手ごわいらしく、しっかりと両腕をくまなく、裏返して確認した後、決心したように、先の看護師さんが失敗した場所にトライされました。

 「痛いよねぇ」と謝りながら、針の調整をして、ちゃんと薬液が注入できるか念入りに確認して、なんとか、この関門を潜り抜けることができました。

 ちょっとしたプロジェクトXで、結構な騒ぎに(通常人員ではできなかった)なりましたが、その後は、たぶん、通常よりも、ずっと丁寧な対応で検査はつつがなく進みました。

 そんなこんなで、この人も、これまでは、採血の際には、椅子に座ってやると気分が悪くなったことがあるので、ベッドで横たわってお願いしたい旨、事前にお願いしてきたのですが、今後は、点滴や注射のためのライン確保の際にも、もっとそのような対応が必要であることを、忘れずに伝えなければならないことがわかりました。

 とはいえ、採血は健康診断でもあることで、それほど、珍しいことではないですが、点滴や注射、造影剤検査は、そんなにあることでもないのですよね。

 思い出したんですが、入院しての治療の際にも、治療前の前処理で、やはり、注射や点滴のラインとりをされ、その際にも、何度も刺された結果、気分が悪くなっていました。

 理由がよくわかりませんでしたが、血圧が急降下していたものと思われます。

 血圧って、ミラクルな変動をするのですね。

 160もすごいけど、75もすごいです。

 人体の不思議さを噛み締めた出来事でした。

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コメント

ミラクルな内容でした!

ハイシ―さん、

 読んでくださってありがとです

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