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今日もガシガシウォーキングに励みました。
前回よりは、明るいうちに、やはり、温泉に入ろうと向かったのでございます。
書店には、行きましたが、目当ての本はあり、パラパラしたものの、温泉に行くので、またにしようと早めに移動しました。
その後、別のところで買い物などをしつつ、今回は温泉に立ち向かうことができました。
隣駅までなのですが、かなり久しぶりに、この区間を歩きました。
家でもやることがあるし。でも、運動不足になるし。
そんなこんなで、もっと早い時間に出かけたかったのですが、夕方になってから、徒歩を実行しました。
今日は久々に渋谷に出かけました。
はい、用事があったのです。
で、歩いていたら、「仕事探していませんか」と声をかけられました。
アフリカから欧州へ通い続け…コウノトリのつがい、遠距離恋愛16年目に
コウノトリの方々は、野生では、冬はアフリカで過ごされます。
冬が終わると、クロアチアで過ごすコウノトリさんのお話です。
メスのマレーナがけがをして、長距離は飛べなくなったようで、冬もクロアチアで過ごしておられます。
人間の篤志家が巣を作ったり、越冬するための人工アフリカを製作。
オスのクレペタンは、時期になると、戻ってこられます。
そんなおつきあいが16年も続いているとかでスチェパン・ボキッチ(Stjepan Vokic)さん(71)の存在がとても重要ですね。
仲良しコウノトリのサポーターです。
とある男性が、女性が持っているバッグを指して、「女の価値を決めるバッグ」のブランドを、具体的に上げておられたのが発端らしいのですが。
最近、ネタに事欠かないので、あえて、これを取り上げるのもどうかと思ったのですが、ええ、土俵は女人禁制問題ですよ。
土俵上で、挨拶をした男性市長が突如倒れ、それを救護しようと、観客の中から女性の医療関係者が土俵に素早く上がり、心臓マッサージを行ったとか。
そこまでなら、単なる美談、単なる有能な女性への称賛物語で済むのですが。
昨日、何をしていたのか、わからない。
北から、エストニア、ラトビア、リトアニアです。
★エストニア★
フィンランドとの間にあるフィンランド湾の対岸からは、フェリーで2時間ほど。
13世紀、現在のタリンにデンマーク王が十字軍を率いて侵攻する。
ハンザ同盟に加盟し街は繁栄するも、デンマーク、ドイツに続き、スウェーデン、ロシアに支配される。
1918年に独立を宣言するも、1940年にソ連により併合。
ドイツ軍の侵攻を経て、1944年には再びソ連に占領。
独立の機運が高まった1988年、「歌の広場」に約30万人が集って歌うことで独立を訴え、1991年に再び自由を勝ち取る。
2004年にEUに加盟。
スカイプを開発するなどIT先進国だそうです。
食べ物は、黒パン。
ユネスコの無形文化遺産に選ばれた「歌の祭典」と「踊りの祭典」がある。選ばれたのは、2003年。
ハープサル(地名)では、マッド・トリートメントが有名なリゾート地。
ムフ島では、ムフ刺繍が有名。
★ラトビア★
バルト三国のうち、中央に位置する。
首都はリガ。
13世紀にはリヴぉニア騎士団、ドイツ騎士団により支配される。
ハンザ同盟に加盟。
商業都市として発展するも、16世紀以降はポーランド、リトアニア、スウェーデン、ロシアに次々と支配される。
1918年の独立宣言後は、めざましい発展、リガは「バルトのパリ」。
1940年にソ連に併合。
ドイツ占領下から、1944年にソ連の支配。
1991年に独立を回復。
2004年にEU加盟。
はちみつが名産。
リガ観光スポットには、「猫の家」がある。
幸運をもたらすと言われるカエルのオブジェ。
ラトビア人は花好き。特別な記念日でなくても、花を贈る習性。
魚もよく食べる。
ユーゲントシュティール建築が有名。これは、アールヌーヴォーを意味する。
冬至の日に開催される冬至祭。
1年の厄を集めるために、ロープにくくりつけた丸太をひきずって、行列で歩く。ラッパや太鼓、鍋蓋のシンバルなどで、邪気を払いながら歩く。
最終目的地に着くと、丸太は燃やされ、その周りで踊る。
丸太を燃やすことで、厄を払い、幸福を呼び込む。
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