『旅人の木』、初期の作品ぽいです。
今日はこの人(=私)の生息するエリアでは、最高気温が28℃だったそうです。
明日は、17℃だそうです。
差が大きすぎ。
今日は、なんだか暑いと思っていましたが、夏日になっていれば、無理もないことでした。
花も出るし、頭痛もするし、多少風邪の方向に進んでいるような気もしないでもない・・・。
熱はありませんでしたので、このまま、乗り切りたいところです。
辻作品、なんとなく、借りてみたら、割と初期の作品でした。
家族の話であることは変わらないのですが、今度は、兄弟の話。
弟が主人公、9歳年上の兄が昔から所在不明になる習性があって・・・。
最終的にも、10年くらい前に所在不明になってしまい、19歳になった弟は、兄を探しに兄の関係者を訪ね歩くというストーリーではありますが。
初期の作品は、他のを読んでいないので何とも言えませんが、最近の作品のほうが、穏やかなのかなと思いました。
まぁ、最近の作品も、それほど読んだわけではないのですけれども。
小説かと思って借りたもう1冊は、エッセイでした。
『ガラスの天井』
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