渋谷で声をかけられる。

　今日は久々に渋谷に出かけました。

　はい、用事があったのです。

　で、歩いていたら、「仕事探していませんか」と声をかけられました。

　なんだろうと思って聞くと、保険会社の方が、おそらく、外交員を道端でスカウトされているようでした。

　ま、よくわかりません。

　スカウトされたのか、それとも、未遂なのか。

　この人（＝私）は、ちょっと時間がなかったので、「今はお話はできません」と立ち去ろうとすると、おねいさん、名刺をくださいました。

　よくわかりませんが、お話を伺うと言えば、会ってくださるのかもしれません。

　謎です。

　気になります。

　保険の外交員の方々、きっと大変ですよね。

　で、人材確保もままならないご時世で、なんとか、特に若くなく、なんとなく、生命保険でも勧めるのに適してそうな風合いに見えたこの人（＝私）に、声をかけてみられたのでしょうか。

　結構な気温の日に、紺のカーデを暑苦しくなく着こなしたところが評価されたのでしょうか。

　マスクもしてました。

　ま、そんなことがありました。

　最近、自分が何に適性があるのか、よくわからないので、できれば、こんな風に、勝手に、「あなたには、この仕事が適しています」と決めつけてもらえると、いいなぁ、と少し思ったりしています。

　自分では、やったことがない分野に、どう進出することができるのか、さっぱりわかりませんので。