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雑誌Hanakoの最新号特集は、「動物園と、公園と。」だそうです(ここ )。
ぉぉ。
メスのキジは、茶色で地味な外見です。
15時頃までは、触れるコーナーで、接客しておられるようですが、この人(=私)が到着した時間帯には、それが済んでいたので、日頃の任務の様子はわかりませんでした。
かじられたりしないのならば、この人も今度ふれあいを求めてみたいと思います。
モルモットも、意外と毛皮のバリエーションがあるのですね。
なかなか正面を向いているところが写せませんでしたが、足早に園内をグルグルしておられましたので、なんとなく落ち着かない気持ちだったと思われます。
水の中から出てきて、足早に移動中でしたので、やはり、正面から激写するのは難しいです。それでも、全体が見えるところを捉えることができました。
水の中では、本当に華麗に泳いで、流線型のからだを惜しげもなく披露してくれるのですが。
鴨らの集合水場ですね。
続きです。
鳥たちの卵について解説してある「たまごハウス」。
じっくりご覧になっている方がいらっしゃいましたので、この人(=私)は、激写の後、すぐに立ち去りました。
撮影しませんでしたが、園内には、他に「かえるハウス」がありました。今となっては、なかなか見かけないアマガエルさんが住まいにされていました。
〇〇ハウスと言えば、この人などは、宗男ハウスなどを思い出すわけですが、まぁ、それはいいとして。
鳥の卵については、他でも解説があるなど、卵については力を入れておられるように思いました。。
水の中の動物の展示もありました。これは、その建物に入る前の外ですが、池というか川があって、そこに魚が住んでいるのです。
よく見ると、黒い中にも、ヒレの先だけ少し赤っぽい個体もおられます。
たぶんですけど、お祭りで見かける金魚すくいになって、すくわれる金魚の仲間ではないでしょうか。スタイリッシュなほうの。ふわふわ金魚さんではないほうです。
魚と同居の、カミツキガメ。
ゾウの方です。
静止画像なので、わからないと思いますが、前後に揺れながら、リズムをとっておられました。
何か、ご機嫌だったのか、よくわかりませんでしたが、この人(=私)には、ご機嫌そうに見えました。
顔が笑っていた(ように見えた)ので。
でも、本心はわかりません。ストレスフルな子どもの日で、イライラしていらっしゃるのでないとよいと思いました。。
ここには、もうひと方、おられまして、こちらは、ややイライラの状態でした。
やはり、隠れる場所もなく、一日中、人間に観られるのは、いやなのかもしれません。特に、子どもの日のお陰で、子どもじゃない人も、子ども連れじゃない人も、入園無料だったので、すごい賑わいだったのです。
たぶんですけど、ユキヒョウです。
子どもの方で、活発に動き回っておられましたが、固太りで体格のよい猫といった感じで、顔を洗ったりもしていました。
1881年(明治14年)に起こった事件です。
当時、北海道開拓使長官だった黒田清隆が、開拓使官有物を同郷の薩摩藩に関係する民間会社に、安値・無利子で払い下げることを勝手に決定しました。
それが露呈して、世論の激しい批判を浴び、払下げは中止となったのでした。
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