井の頭公園と動物公園 その2
続きです。
鳥たちの卵について解説してある「たまごハウス」。
じっくりご覧になっている方がいらっしゃいましたので、この人(=私)は、激写の後、すぐに立ち去りました。
撮影しませんでしたが、園内には、他に「かえるハウス」がありました。今となっては、なかなか見かけないアマガエルさんが住まいにされていました。
〇〇ハウスと言えば、この人などは、宗男ハウスなどを思い出すわけですが、まぁ、それはいいとして。
鳥の卵については、他でも解説があるなど、卵については力を入れておられるように思いました。。
水の中の動物の展示もありました。これは、その建物に入る前の外ですが、池というか川があって、そこに魚が住んでいるのです。
よく見ると、黒い中にも、ヒレの先だけ少し赤っぽい個体もおられます。
たぶんですけど、お祭りで見かける金魚すくいになって、すくわれる金魚の仲間ではないでしょうか。スタイリッシュなほうの。ふわふわ金魚さんではないほうです。
魚と同居の、カミツキガメ。
これは、池の中央にある弁財天だったかな。
今こそ、拝み倒したい気持ちですが、激写にとどめました。
この日は、もう出番の済んだペンギンの方々が、どこかに揃って帰るところのように思いました。
何かしらショーがあったのでしたら、ちょっと見たかったです。
天井に、コウモリの方々がぶら下がっておられます。
血流、大丈夫でしょうか。
血圧など、どうなっているのでしょうか。
戦後すぐに連れてこられて、その後ずっとここで単独で暮らしてこられていた、ハナコさんですが、2年前だか3年前だかに、星になられました。
でも、等身大の写真がある奥には、解説やありし日の思い出の数々が展示されていましいた。
通常群れで暮らすゾウのメスですから、ひとりでもさびしくないよう、おもちゃが用意されていたり、飼育係が遊んだり、大事にされていることがわかりました。
おもちゃも、ハナコさんがケガをしないこと、見に来た人間に投げるなどして、危険がないよう、いろいろと考えたものがいくつもありました。
こちらとむこうの間に、溝があるのですが、いつだったか、溝に落ちてしまったこともあったようです。
その時の写真なども、展示されていました。
今でも、大事に思われているようで、それが感じられてとてもよかったのです。
リスらがいる場所は、自然いっぱいですが、他の場所とは、網などで仕切られていました。
リスが、そこから外に出ないように、気を付けながら、人間が入らせていただき、観させていただくという感じです。
クルミをかじっている音や、ちょろちょろしているところが聞いたり見たりできるのですが、何しろ小さくていらっしゃるので、望遠レンズなどがないと、小さくしか撮れません。
望遠レンズで挑んでいらっしゃる方もいらっしゃいましたが、この人は、今日は撮影よりは散歩がメインなので、あっさりと撮影するにとどめました。
これが、なかなかおもしろい解説でした。
が、今夜は、写真のみで。
それと、「その2」で終わりませんでしたので、「その3」に続きます。
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弁財天さま、拝み倒したいです(笑)
リスいいですねー^ ^ かわいいですよね♪
オナガって、美しいお姿してますが、鳴き声が「ぎゃー」系なんですよね^ ^
投稿: めい | 2018年5月21日 (月) 19時15分
めいさん、ぎゃー
ぉぉ、弁天様、拝みに訪れてください。
リスも、小さくちょろちょろしていて、クルミを
かじる音が素敵です。ぜひ、聞きに。
オナガのこと、詳しくありませんでした。
そんな声で鳴くなら、ちょっとがっかりですね。
姿が美しいだけに・・・。
投稿: えふ | 2018年5月21日 (月) 20時23分