タニタ食堂に行ってみた

　厳密に言えば、タニタ食堂に行ったのではなく、用事があって出かけた先に、タニタ食堂があったということなのですが。

　先日、とあるレストランがタニタ食堂になっていたことがわかり、その日のヒルゴはさっそく利用してみました。

　都心にも、できていることは、ずいぶん前から知っていたのですが、平日昼間しかやっていませんでしたし、昼休みに出かけて食べてから戻るのは難しい距離だったので、結局利用したことがなかったのです。

　なかなかのボリューム。

　満足感を得られるような構成がしっかりと考えられています。

　そして、いただくほうも、その心構えをしっかりと頭に入れて、食べ方に沿っていただくことが大事なのでした。

　ご飯は自力で盛り付けます。

　タイマーを使って、20分はかけていただきましょうとありました。

　しかし、この人（＝私は）、1分40秒を残して、召し上がり終わりました。

　ヒルゴは、優等生的に終わったのですが、この後、夜に、フライドポテトや揚げ湯葉や、もろもろを、目いっぱい遠慮なく召し上がったので、ヒルゴの効果は、打ち消されたのではないかと思われます。

　でも、自分で何かを作るときの参考にはなりました。

　具は大きく、噛み応えを残す。

　1汁３菜。

　20分はかけて食べる。

　そうはいっても、こういうものも食べたいのです。

　打ち消されっぱなしですが、引き続き、健康な食事は追及していきたいと思います。