日常の中での、衆人環視の中での性被害。
詳細は、ここを読んでください。
今日の14時半ごろ、渋谷から山の手線に乗っていたら、私の前を6歳の女の子が通り過ぎた。そのあとすぐ、近くに座っていた男が彼女に小声で声をかけ、彼女の腰に手を当てて自分の隣に座らせた。そして、女の子の体や顔を撫でるように触り始めた。一瞬のことだった。
今日の14時半ごろ、渋谷から山の手線に乗っていたら、私の前を6歳の女の子が通り過ぎた。そのあとすぐ、近くに座っていた男が彼女に小声で声をかけ、彼女の腰に手を当てて自分の隣に座らせた。そして、女の子の体や顔を撫でるように触り始めた。一瞬のことだった。
犯人は、ほんとど常習で、電車の中で白昼堂々(というか、朝の通勤時間帯に)、人が見ている前で、女の子を触っている、という。
助けを求めても、助けない大勢の居合わせた人たち。
仁藤さんが声を挙げなければ、被害に遭っていること自体に気が付かないでしまった人も多かったのかも。
仁藤さんが声を挙げなければ、被害に遭っていること自体に気が付かないでしまった人も多かったのかも。
二次被害(加害)について、最近考えているのですが、この電車内での性被害と、その直接加害者だけでなく、周囲の人がどうすればうまく被害者を助けられるのかも、大きな課題ですね。
日本の自治体が担っている水道事業を、「民営化」という私物化で、外資に売り渡すことが決まったニュースにも圧倒されていましたが、この件も、どうにかしなければ。。。
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