ほくそ笑むおいしさ。~ヨルゴおいしかった思い出~
食べられない時代を経験してきたので(嘘)、日頃、何でもおいしくいただいている殊勝なこの人(=私)ですが、この日のおいしさは、格別でしたので、久々に、公表したいと思います。
写りのせいか、あまりおいしそうに見えないかもしれませんが、上の小鉢は突き出しで、それぞれにおいしかったです。
向こうのは、ホタテで、味付けはからし味噌っぽい黄色いのがかかっていたような。
「食レポ」に全くなっておりませんが、大変おいしかったです。
焼いているのは、肉なのですが、上カルビ?
肉も、こんなにおいしいのは、ソウル以来?
普段、あまり牛肉を食べないので、なおのこと、おいしい牛肉の焼きあがったものは、すばらしく感じられましたし、客観的にも、上ものでした。
次に、豊満なエビを焼きました。
普段、スリムなエビに、無理やり衣をつけて揚げたりして、豊満さを演出していることが多いのですが、このエビは裸一貫、正々堂々と勝負してきます。
焼いた後も、縮むこともなく、プリップリッの噛み応え。骨はありませんが、骨のある存在でした。
焼いたものの浸けダレは、醤油ベースのタレと、レモンがあり、レモンがおいしさを引き立ててくれました。そうそう、酸っぱいものが食べたかったんだーとうれしさがこみ上げた次第です。
もうこのあたりで、ほくそ笑んでいたのですが、まだまだおいしいコースは続きました。
焼き物も、佳境に向かって、焼き過ぎないように注意を要しました。
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