布引ロープウェイ、なかなかの迫力。
用事が済んでから、まだ、明るかったので、布引ロープウェイに乗って、ハーブ園を散策しようかと思いました。
しかし、もたもたしていて(本当は新神戸駅からロープウェイ駅に行くのに、三宮駅から徒歩でロープウェイ駅に行けると思って、3周くらい三宮駅をグルグルしました。。。)、それだけではありませんが、ナイター時間になっていましたので、ハーブ園はない割安価格のナイターで、頂上に一気に行くプランにしました。
ハーブ園は、日中ならば、途中にある駅から降りられるのですが、それがなしで、一気に頂上まで行くのでした。
最初は、わくわくしていたこの人(=私)ですが、だんだんとこのロープウェイの勢いに圧倒されてきました。
というのも、ジェット機だって、シートベルトがあるわけです。
しかし、このロープウェイは、この個室(?)に向かい合わせにベンチがあるだけで、そこに座っているしかないのです。
中の表示に、「危ないので立たないでください」とはあります。しかし。
立たないだけで、座っているけど、この人を固定するものは何もないのです。
そのような心配も何のその。ロープウェイは、どんどん高度を上げていきます。下界に夕焼けの神戸市街が見下ろせるのですが、向こうに海も見えて、なかなかの景色です。
西側に、日没の様子で、夕焼けもきれい。スマートフォンのカメラの性能上、あまりきれいに見えないのですが、肉眼ではもっと赤い色が強いピンク色でしたよ。
そうはいっても、真下を見ると、相当の高度。ここから、突如落ちたら、命はないものと思われます。
そんな想像しなくてもいいのですが、でも、ちょっと想像して、ドキドキしました。
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