花も愛でるし、ご飯も食べる。
先の見えない家籠り生活ですが、まぁ、インドア得意なので、たぶん、アウトドア派の方々に比べて、個人としての苦痛が少ないのではないかと思います。
何が奏功するのかわかりませんね。自宅、得意みたいです。
さて、人通りのない道を歩いて買い物に行く途中、道端には、こんな花が咲いています。
桜の季節には、すでに新型コロナのことで、明るい気持ちは持ちづらかったわけですが、気づけば、春の花はいつもと同じで咲いておられました。
今も、収束のめどがつかない状況です。
どこかの知事の会見でも、「自粛疲れという言葉も聞かれますが、まだ、始まったばかりですよ」と叱られました。
人口密度が高く、なかなか人通りの少ない場所が見つけにくい大都市の場合、「密」を敵視しなければならない状況において、疲れることも許されない事態が進行しているのですね。
医療現場で必死で検査や治療に当たる方々には、当然、疲労も蓄積されていることと思います。
自分が感染して、受診しないで済むよう、微力ながら、感染に注意して慎重に暮らしているつもりです。
そんなこんなで、インドア派といえど、カフェで過ごしたり、どこかで食事をしたりは、これまでしていたのですが、最近は、それはやめています。
以前の外食にて、美味しかった思い出を、眺めてみようかと思います。
上の写真は、なんとかのアクアパッツァでした。この人(=私)は、少し前まで、カルパッチョとアクアパッツァを混同しており、というより、アクアパッツァが何かを知らなかったので、アクアパッツァと聞くと、カルパッチョを思い浮かべていました。
たとえば、とある人が「最近は、めんどうなので、アクアパッツァにすることが多いんですよ」と聞いて、(カルパッチョは、薄切り刺身とサラダに使う野菜を何種類も使ってドレッシングをかけるから、それなりに手間はかかるのでは?)と思っていました。
アクアパッツァは、魚介類を具にした鍋のことのようです。
知らなかった方は、この機に、上の写真で鍋に入っている料理をご覧になって、覚えてください。
これが典型的なアクアパッツァなのかは、この人にはわからないのですが、カブみたいな赤い大根などの野菜もたっぷり入って健康的なメニューでございました。
関係ないけど、フォッカッチャも好きです。パンみたいなヤツですね。カルパッチョとも、アクアパッツァとも、まったく関係ありませんが、味が好みなのと、カルパッチョやアクアパッツァと同じ分類に入っているので(この人の中では)、こういった話をするときに、連想されるというだけのことです。フォッカッチャ、おいしいので、ついでによろしくしてください。
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