2022年も最終日
今年も、いろいろあった1年でした。
昨年までの激動とは異なる変化ではありましたが、それでも、1月から年度を〆るべく、キャッチアップに尽力して、4月からは新たな年度が問題なく進むようにし、諸課題に対処しました。
置かれた諸条件のもとで、感じ方が変わることは、過去にも経験しており、このことは自分だけのものではなく、多くの一般人の感じ方であろうというのが仮説なのですが、今回も、待遇面などの変化によって、心理面の安定が大きく影響することを改めて認識しました。
他に思い当たる理由がない場合に、精神的に不安定な気持ちが続くのは、置かれた仕事などの諸条件において、待遇が劣悪であることがかなりの程度影響しているのではないかと考えます。
生活給が安定的に支給されていれば、精神的な不安定さはかなり軽減されるのではないかと思うのです。
そういう点で、今年も、社会不安から起きているのではないかという事件がありましたが、そういう直接的な因果を追えない悲劇を防止するためには、多くの人が生活の心配をしなくてもよい政治をすることが、回り道のようで、重要なことだと思います。
今年も、できることはしたつもりですが、来年はもっとよりよい方向に進むよう、努めてまいります。
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