マウンテンバイクを知らない人に盗られたのが、もう25年も前の話になりました。
その前後で、別の自転車も盗難に遭い、盗難前には派手に転倒したりして、あんまり自転車にまつわる記憶がよろしくなかったですね。
そして、自転車が加害者となる事故が多発して問題になったりもしました。被害者になるのももちろん嫌だけど、加害者になって高額の賠償を行うこともまったく不可能な話です。賠償しても、戻らないことも多いですしね。
そんなことで、遠ざかっていたのですが、そんな記憶も薄れてしまい(でも、この機にまた思い出して噛み締めてもみた)、新型コロナ状況下でがんばっても、ソーシャル・ディスタンスなるものを確保できない悲しさもあり・・・。
社会状況と心境の変化によりまして、本日、25年ぶりの自転車オーナーとなりました。
2017年3月7日に自ら命を絶った近畿財務局の赤木俊夫さんの妻が原告となり、国と当時の理財局長だった佐川氏を相手取って訴訟を起こしました。
あるとされていた赤木さんの遺書が、このたび、週刊文春誌上で全文公開され、訴訟の代理人弁護士の記者会見もあって、注目度が高まっていると思われます。
以下、関連情報をまとめておきます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031902000161.html
麻生氏や太田氏の説明は虚偽答弁 森友問題 赤木さん手記要旨(東京新聞 2020.3.19)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031902000137.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK2020031902000132.html
このたびの台風19号は、非常に大きな被害をもたらしました。
被害に遭われた方々には、お見舞いを申し上げます。
亡くなった方も今日の報道では50名を超えるようで、本当に、この人(=私)自身がなんともないことが、なんとなく、申し訳ない気持ちになります。
今日から、日常に戻ったわけですけれども、今日も、まだ浸水の片づけをされている方や、まだ救助や避難の渦中におられる方もいらっしゃるようで、祝日で役所は休みモード(もちろん、災害対策などで出勤されている方も多いかと思いますが)で、外向きの情報があまりわからず、気を揉んで過ごしました。
はい、今日は、まさに、国際女性デーでした。
しかし、この人(=私)は、朝に起きたものの、ゆっくりいたしました。
昼寝というか、午前からの昼寝を実施もいたしました。
よく寝たので、体調がよくなりました。
はい、今日は仕事は休みだったものですから。
青山通りにある国連本部周辺では、ウィメンズマーチが予定されていたようですが、夕方のそのイベントには参加しませんでした。
夕方からは、カフェで読書。
最近、超御長寿の方々に関心があって、いくつかの本を読みました。
『百まで生きる覚悟』はなかなかでした。長く生きるといっても、多くの人は、「健康で長く」生きることを望むものです。この新書では、長く生きて活動的な方々にインタビューをして、彼女・彼らに共通するものを見つけ出したり、暮らしの知恵などが書かれています。
『現役最高齢プロフェッショナルの教え』は、80代、90代を中心に、その職業での現役最高齢で活躍する方々にインタビューを行い、仕事に対する考え方を聞いています。現役最高齢で活躍すること自体もすごいのですが、とある道で、プロフェッショナルでいることも、すごいことです。
その方々に、仕事に対する姿勢を聞くことは、非常に参考になりますね。
『笑う101歳×2』は、映像で、ドキュメンタリーなのですが、101歳の男女ふたりが登場されます。これも、なかなか。
これから、『女一生の働き方―貧乏ばあさん(BB)から働くハッピーばあさん(HB)へ 』を読む予定です。
そんなこんなで、国際女性デーに、女性や女児のことを考えつつ、長寿になった女性たちがハッピーに生きていける世の中を目指さねばならないと思いました。
貧乏ばあさんでは、サバイバルできませんからね。お金のことも、大事です。
あっという間に、3月になっていました。
今日は、もう8日です。先ほど日付が変わったばかりですが。
少し暖かくなったと思ったら、また、冷えてきました。
昨日の夜は暴風で、ときどき大きな風の音に目が覚めましたが、朝起きたら、家がちゃんと元の位置にあって、安心しました。
「オズの魔法使い」だと、台風ではなく、竜巻だったのでしょうか、家ごと飛んでしまう話だったと思います。あんなことにならないか、少し心配しました。
駅までの道には、小さな公園があるのですが、そこに生えていたひょろっとした木が、根っこから倒れていて、ビックリしました。
2014年に同省所管の独立行政法人・労働者健康福祉機構(当時)が障害者雇用率を水増ししたことが発覚した際、同省は当時の幹部職員3人を刑事告発し、関与した他職員も減給や停職などの処分をした。
このとき、同省は他の独立行政法人には不正がないか確認したが、省庁への調査はしなかった。同じ中央省庁として身内への甘さや遠慮があったのではないか。
The Orbán regime introduced legislation to shut down accredited gender studies programs offered by universities in Hungary. Academics now have 24 hours to respond to the government’s plan. The ban will primarily impact students at Eötvös Loránd University in Budapest (ELTE)–the only institution in Hungary, other than Central European University, to offer gender studies at the graduate level, and the only one to provide this program in Hungarian.
離職の恐れで女性医師敬遠、関係者「必要悪だ」
東京医科大(東京)医学部医学科の一般入試で、同大が女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが明らかになった。同大出身の女性医師が結婚や出産で離職すれば、系列病院の医師が不足する恐れがあることが背景にあったとされる。水面下で女子だけが不利に扱われていたことに対し、女性医師や女子受験生からは「時代遅れだ」との声が上がる。
「いわば必要悪。暗黙の了解だった」。同大関係者は、女子の合格者数を意図的に減らしていたことについてそう語る。
この関係者によると、同大による女子合格者の抑制は2011年頃に始まった。10年の医学科の一般入試で女子の合格者数が69人と全体(181人)の38%に達したためだ。医師の国家試験に合格した同大出身者の大半は、系列の病院で働くことになる。緊急の手術が多く勤務体系が不規則な外科では、女性医師は敬遠されがちで、「女3人で男1人分」との言葉もささやかれているという。
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