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カテゴリー「映画」の73件の記事

2023年1月21日 (土)

SHE SAID 映画日記

 #me too 運動のきっかけとなったセクハラ事件に基づくストーリー。

 2017年に米紙ニューヨークタイムズに掲載された記事が発端となり、映画界で権力を握る男性が、若い女性たちを性的に侵害していたこと、それを黙らせるために様々に画策していたことが明らかになった。

 #me too運動として理解されていることではあるが、記事に実名で証言することを決意する数名の女性たちが、その決意を固めるまでは、それほど簡単な道のりではなかった。その状況、心理が丁寧に描かれている。

 #me too運動として、情報が伝わったときには、その後の状況ではあるので、語られるまでの葛藤や苦悩はそれほど認識されていなかったかもしれない。

 どこでも、同じような二次加害の言動があるのだと改めて感じたのでした。

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2023年1月15日 (日)

すずめの戸締り 映画日記

 今週も、近くの映画館に行ってみました。

 公開されてから、かなり日も経つので、時間帯によっては、小さめの部屋での上映です。

 シネコンも、小さめのスクリーンのほうが、今はよいような気がしています。

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2023年1月 9日 (月)

かがみの孤城 映画日記

 映画のサイト かがみの孤城

 

 映画館で映画を観るということを、久々にしました。

 思い立って、当日の選択です。

 最近、クレジットカードや、ポイントカードのサービスの一環として、映画の割引があることを知りました。

 それで、そういうものを、どう使うかを少し調べ、実際にやってみないといけない気になっていたわけです。

 都心までシネコンを求めて出かけるかどうかも検討しましたが、休みの日に人が多いところにわざわざ出かけなくてもよい気持ちに落ち着き、逆方向に近場を探しました。

 シネコンも、いくつか種類がありますが、クレカのサービスを利用できるシネコンではなく、別のポイントカードのサービスで、金曜と土曜は安くなるサービスに自宅PCにて登録しました。

 事前手続きのやり方や、映画館に行った際の発券手続きなどが、異なります。

 できれば、席も指定しておいたほうがよいのですが、その上で、どうすればよいのかも、必要な情報も携帯していく必要があります。

 とはいえ、大概のことは、スマホでできるので、今日の場合には、スマホでQRコードを表示して、発券されました。

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2022年2月23日 (水)

江東区に出かけました。

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 普段、あまり東側には出かけないのですが、今日は祝日でもあり、用事もあったので、出かけました。

 が、行きたい場所への出口を間違えてしまい、「初めて来たのですが、出たい場所へ行き方を教えてください」とメトロの方にお願いして、説明をしてもらった挙句、その時点で、改札を出てしまっていたのですが、再度改札の中から、別の出口を出たほうがわかりやすいことを教えてもらい、親切にも、通り抜けを許してもらえました。

 まぁ、改札からは出たばっかりではありましたし、特段、ずるいことをしたわけではありませんが、ありがたい対応でした。

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2020年12月 7日 (月)

映画二本立て。

 久々に映画を観ました。それぞれ2時間ほどのもので、結構長いです、私には。

 「記憶にございません!」と「七つの会議」。

 いずれも、タイトルだけ見ていて、気になっているものではありましたが、なかなか名画座館にまで行ってみることも叶わずになっていました。

 今日はOFFでしたので、そして、あまり何もする気がなかったので、家で映画を2本見て、読書して、料理して、踏み台昇降運動をして洗濯をしました。

 ほぼそれで終わってしまいましたが、買い物にも行きました。

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2020年2月11日 (火)

アンドレア・ボチェッリ

 映画「アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール」を観ました。

 実在し、今も現役で活躍の世界的テノール歌手なのですが、この分野、私は暗いのでまったく知りませんでした。

 視覚に先天的な障害を持ち、それでも、完全に光が見えなかったわけではない幼少期を経て、完全に光もわからなくなるという経験もあり、視覚障害者のための職業には就きたくないと、弁護士を目指して進学をします。

 結局、現在のように、テノール歌手になるわけですが、その過程の苦労が描かれます。

 

 

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2020年2月 1日 (土)

オーケストラの指揮者を目指した女性の話。実話です。

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 2019年9月に上映していたときはまったく知らなくて、そういえば、9月以降年内は、止まらない咳との闘いがあり、まったく余裕がありませんでした。でも、いわゆる「名画座」(一番館落ちの映画を扱う映画館)で鑑賞することができ、ラッキーでした。

 この映画は、1920年代後半にオーケストラの指揮者を目指した女性の実話に基づくものなのです。いくつか実際にはなかった創作部分が含まれているようですが、当時、「チャンスがある国」であった米国でも、女性が指揮者になることはほとんど叶わず、その夢を口にした途端に一笑に付される時代状況において、夢を実現したすごい女性がいたのです。

 彼女の名は、アントニア・ブリコ。オランダ生まれでオランダ国籍。2歳の時に、生みの母に養子に出され、養親とは知らないまま育ってきたウィリー。養親が米国に渡ったので、米国で育ちました。名前も、アントニアではなく、ウィリーとして育ちます。音楽学校を目指していたものの、養親は貧しく、音楽への理解もない。ゴミ清掃員の養父が、ゴミに出されていたピアノを見つけて拾ってきてからは、弦に布を巻いて音を響かせないように気を遣いながら、おそらく、壁の薄いアパートの一室で練習をしていたのでした。

映画「レディ・マエストロ」公式サイト

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2020年1月13日 (月)

『ある女流作家の罪と罰』

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 この映画は、実話に基づくものだそうです。

 もともと売れていない女性の伝記作家ですが、仕事を首になり、猫が病気(好物を食べようともしない)のようなので、獣医に連れて行ったら、ツケがたまっていて、それ以上はツケでは見られない、せめて(定価の)半額は払ってくれと言われて、カウンターで追い返されてしまう。

 そんなこんなで、腐っていると、以前の知り合いに再会。

 ジャック・ホック。彼はゲイなんだそうだ。で、中心的な主題ではないですが、主人公も同性愛者です。

 そこから、昔の著名人の手紙を偽造して、小金を稼ぐことを思いつく。

 

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2020年1月 1日 (水)

『杉原千畝 スギハラチウネ』を鑑賞しました。

 新年になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 初売りを元旦から行うところもあり、また、温泉もやっているところがあることを知っています。

 元旦からお仕事の方々、お疲れ様です。

 神社や初詣先になっているところも、毎年のことでしょうが、お勤めですね。

 今年は、コンビニなどで元旦を休めるのかどうか、そんなことが気になっていました。

 365日24時間営業でなくても、やっていけるコンビニになってもらえるとよいです。

 コンビニは大変よく利用させてもらっています。

 だからこそ、従業員がしんどくない体制を、本部の方々は考えてください。

 あと、民間労働者、それも、ほとんどがパートとかアルバイトで成立している職場なのに、災害時に機能するインフラとしての存在を期待するのは、図々しいと思います。公が担うことでしょうよ、公務員が。

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2019年8月17日 (土)

12か月の未来図

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 あー、猛暑ですね。台風で少し涼しくなるかと思いきや、翌日は5℃以上盛り返すという・・・。

 この人(=私)の家の近くは38℃だとかいうんで、別の場所に移動というか、避難しました。

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