日本に住んでる世界のひと 読書日記
最近、外国籍住民のことが気になっています。
ちょうど、毎日新聞の書評を読んだこともあり、さっそく、書店で手に取ったらおもしろそうなので、読みました。
書評は、『日本に住んでる世界のひと』=花田菜々子 ← こちらで読むことができます。
最近、外国籍住民のことが気になっています。
ちょうど、毎日新聞の書評を読んだこともあり、さっそく、書店で手に取ったらおもしろそうなので、読みました。
書評は、『日本に住んでる世界のひと』=花田菜々子 ← こちらで読むことができます。
毎日が矢のように過ぎていく日々でした。
あまり忙しいとかは思っていないのですが、忙しがっている余裕もなかったということでしょうか。
年度区切りの仕事なので、年度末、年度初めは、年度を〆る、年度を始めるといった普段とは違う部分はあるのですが、今回は、キャッチアップも同時にやっていたので、なかなかな手ごわさでした。
いろいろあって(簡単な言い訳、省略法です!)、なかなか更新できませんが、あれこれ活動はしております。
それほど多くの読書ができているわけではないのですが、ここに紹介することは、もっとずっとやっていない・・・。
そんなわけで、久々に、少し短めに書いておきます。
本書は、タイトルのとおり、水道を民営化(※)して、しかし、うまくいかず、公営に戻すという経緯をたどった諸外国の事例をもとに、周回遅れで民営化しようとする日本の現状に警鐘を鳴らしています。
「民営化」を推進する人たちの主張は、先行事例を見ると、否定されているのです。たとえば、安くなるとか。
そして、再公営化をしたことで、以下のことが起きました。引用しておきます。
興味深いことに自治体によるインソーシングにより、賃金の上昇で人件費が大幅に増えても、多くの場合全体にサービスコストが低下することが私たちトランスナショナル研究所の調査でわかった。自治体にとって費用と時間のかかる、競争入札がなくなり、高額な企業契約の対価がなくなるためだ。地域目線のバリュー・フォー・マネーの高い政策と言える。
あるいは、「ミュニシバリズム」の精神にのっとって、多くの自治体が協力し合いながら、技術の共有を行い、インソーシングを始めたら、どうなるか。それも、水道という一分野ではなく、さまざまな分野で行えば、小さな点は線となり面となって力になっていく(pp.156)。
それなりに予定がありまして、あっと言う間に、3月も3週間が経とうとしています。
今年度をなんとか乗り切らなければなりませんが、年度を〆るまで、つきあうことができなさそうな見込みです。
来月以降をどうするかは、いろいろ考えつつありますが、今のままだと、高い確度でどうにもならないと思われます。
ねこさん方がいつも数名以上おられる場所があります。似た外見のが並んで歩いていたりするので、血縁かなと思うときもあります。
ただ、写真を撮られると寿命が縮むと信じているのか、あまり写真を撮らせてもらえません。
この日は、遠目から激写。たぶん。この時点では、それほど気付かれていません。
もっと近づいたら、畑に入って向こうに行ってしまいそうでした。
かと思ったら、左のほうはしゃがんで、トイレだったかも。
ちゃんと見る前に激写したので、そんな場面がうつってしまい、すみませんでした。
在宅でワークな日々です。ヒルゴは、買い物に出かけてもよいのですが、ここ3日ほど、2分半でゆであがるパスタを入手できたものですから、自力で作成しております。
まず、1日目ですが、オリーブの葉粉末を練りこんで緑色になっているパスタを、2分半でざっと茹で、キャベツを投入して軽く火を通しました。
その後、ニンニクと唐辛子がオリーブオイルに付け込まれたペペロンチーノ用オイルをひとかけ。
そして、シラスをたっぷりとかけて出来上がりです。
酢漬けを作っておいたので、カブなどを合わせて召し上がりました。
翌日は、やはり、2分半で茹で上がる緑色のパスタを茹でました。
豚肉ともやしを炒めまして、キュウリは生のままで乱切りというかスライス。
そして、最後に、焼きのりふりかけをたっぷりかけました。
酢漬けは人参も見えますでしょうか。カブの葉が大好きなので、酢漬けにも参加させています。
そして、昨日と同じペペロンチーノオイル。
本日は、在宅ワークに邁進しました。ええ、まじめに取り組みましてよ。
お昼には、時間をきちんと守って、近くのコンビニまでヒルゴ(=昼食)を購入に出かけました。
その道中で、誰もいない道を歩いて公園を通り過ぎますと、先日はたんぽぽの花だったのに、綿毛になっていることがわかりました。
人間が新型コロナに振り回されていても、そんなことは関係なく、タンポポは花を済ませて、綿毛の段階に進めておられました。
この人(=私)も、コロナに振り回されず、やるべきことは進めていかねばならんと思った次第です。
そんなこんなで、ヒルゴも済ませ、午後も仕事をし、18時頃には、もういいかなという気持ちになりました。
明日もあるし、じっとしていたから、腰に怪しい雰囲気が漂っているような。
そして、今日はブラブラではなく、「ウォーキング」を実施してこようと、スマートフォンのアプリ、エクササイズを測定してくれる機能を使用して、ウォーキングに挑んだのでした。
まだ、少しずつ暗くなっていくくらいの時間帯でしたので、こんなバラも咲いていることを眺める余裕があったのでございます。
それにしても、自宅の近所なのに、普段は、決まった道しか使っていません。
こんな道や、住宅街があったんだーと今さらながら思いつつ、交通量が少ないので、今度は、ここを自転車で走ってもよいかななどと考えながら、ウォーキングを続けました。
一応、この人の好きな、隣駅に向かっていたつもりでした。
ただ、先日も利用した車がいっぱい走行する大きな道路と、その隣にある旧道は使わず、もっと奥まった通学路になっている道を、隣駅方向に進んでいるつもりでした。
が、まったく、思ってもいないところに出てしまったのです。
いつのまにか、西に向かっていたのが、北に向かっていることがわかり、そして、前に見たことがある、普段は使わないスーパーが夜なのにやっていることがわかりました。
店の外から、混雑具合を確かめると、それほどの人がおらず、それなら、入って、ついでに、何か買って帰ろうと思いました。
ここで、結構な収穫があったのですが、それはあとで。
そんなこんなで、買い物をして、生ものも買ったので、すぐに帰ろうと思ったのですが・・・。
4月になっておりましたが、新型コロナ情報に気を取られておりました。
どんどん感染者数が増えているように見えますが、把握できているだけの情報なので、もっと前から増えているのではないかと思っております。
今後、どうなるかわかりませんが、この人(=私)は仕事に行かなくてもよくなるようです。通勤しないでもよいという意味で、仕事そのものがなくなるわけではないとは思っておりますが。
そんなこんなで、今日は、春になっていることを思い出すために、菜の花を激写しました。
今年は、年明けくらいには、菜の花と桜が同時に咲く伊豆辺りに行ってみたいなぁと思っていたのに、遠出はおろか、通勤も憚られるようになってきていますね。あ、また、同じ話題に・・・。
2018年1月から12月までの収入から、もろもろ控除して、所得に当たる額に課税されますが、そのうち、住民税の請求額が決定するのが5月。6月に請求が来ます。
日本国内ですと、だいたい、そんなものだと思います。
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